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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 母校にエール 仲間との時間、人生の支え 新聞博物館長・尾高泉さん /静岡

尾高泉さん

 <第90回記念選抜高校野球>

    尾高泉さん(53)

     母校が夏の甲子園切符を手にした1982年、県大会決勝のスタンドにいました。優勝の瞬間、一塁手が喜びのあまり、私たちのいたスタンドのネットをよじ登り、スタンド側でも男子生徒がよじ登っていたのを、昨日のように思い出します。甲子園を共に応援した経験が同期生を今も結びつけています。

     同期は、当時のエースがコーチとして静高で投手を育てましたし、当時の主将はジュニアチームを作り、未来の球児を輩出してくれています。頻繁に現チームの戦績を同期のフェイスブックに投稿してくれる人も。他の仲間もスタンドに足を運ぶなどしています。

     私は全国の新聞や放送計130社が加盟する日本新聞協会の職員として、報道の役割を伝える仕事をしています。情報の海の中で確からしい情報を自分で見極める力がより重要になっています。

     仕事の重圧、仕事と家庭・子育ての両立に悩むことも。私の支えの一つは、野球でつながる同期の仲間です。球児の皆さんには「仲間との時間は、(その後の)人生を支えてくれますよ」と伝えたいですね。【聞き手・垂水友里香】=随時掲載

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