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第90回選抜高校野球

組み合わせ抽選 県勢3校、闘志新たに 対戦相手決まる 23日開幕 /滋賀

対戦が決まり握手を交わす日本航空石川の小坂敏輝主将(左)と膳所の石川唯斗主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、猪飼健史撮影

 <センバツ2018>

     23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が16日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。59年ぶり4回目の膳所は昨夏と連続出場の日本航空石川(石川)と大会第2日の第3試合(24日午後2時予定)▽9年ぶり4回目の彦根東は慶応(神奈川)と大会第6日の第1試合(28日午前9時予定)▽3年ぶり5回目の近江は松山聖陵(愛媛)と大会第6日の第3試合(28日午後2時予定)--のいずれも2回戦で、それぞれ対戦する。県勢3チームの各主将がそれぞれ相手の主将と握手を交わし、甲子園での健闘をたたえ合った。

     近江は前回の甲子園出場となった2016年夏に初戦で常総学院に0-11で敗北した悔しさを晴らし、ベスト8以上を目指す。彦根東は昨夏に甲子園初勝利を挙げており、連続出場となる今回は2勝以上でチームの歴史を塗り替えたい。膳所は学校創立・創部120周年の記念の年に悲願の甲子園初勝利を目指す。【小西雄介】

    膳所、航空石川と 第2日第3試合

     ◆航空石川

    2季連続出場

     2003年創立の私学で、国内で唯一、空港に隣接するキャンパスを有する。野球部は同年創部で、センバツは初出場。昨夏の甲子園に8年ぶり2回目の出場を果たし、2季連続の大舞台となる。昨秋は北信越地区大会初優勝で明治神宮大会出場を決めた。強力打線が持ち味で、主砲の上田優弥選手は打率5割8分1厘。昨夏の甲子園を経験した大橋修人投手、杉本壮志投手ら投手陣も頼もしい。OBにはロッテの角中勝也選手らがいる。

    対戦が決まり握手を交わす彦根東の高内希主将(左)と慶応の下山悠介主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、猪飼健史撮影

    彦根東は慶応と 第6日第1試合

     ◆慶応

    生井投手が要

     1858年創立の私立校。野球部の創部は出場36校の中で最も古い1888年で、甲子園出場は普通部、商工(旧制)時代を含めると春が9回目、夏17回。1916年夏は初出場初優勝の快挙を成し遂げた。エースの生井惇己投手が秋の県大会準決勝で14三振を奪って完封するなど大きく成長し、渡部淳一投手も控える。中距離打を打ち分ける下山悠介主将、俊足の宮尾将選手らが打線をけん引する。OBに白村明弘投手(日本ハム)ら。

    対戦が決まり健闘を誓う松山聖陵の真栄城隆広主将(左)と近江の中尾雄斗主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、猪飼健史撮影

    近江、松山聖陵と 第6日第3試合

     ◆松山聖陵

    安定の土居投手

     1961年開校の私立校。野球部は70年創部。沖縄尚学(沖縄)の選手として99年のセンバツを制した荷川取秀明監督が指揮を執る。2016年夏以来の甲子園で、センバツは初出場。大黒柱は、最速144キロの直球を武器に昨秋の公式戦では防御率1.80と安定した長身右腕・土居豪人投手。チーム打率は2割9分5厘だが、勝負強い4番・平良倭麻選手を中心に機動力を生かした攻撃が持ち味。OBにアドゥワ誠投手(広島東洋カープ)。

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    8月17日の試合

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