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’18センバツ・高きを仰ぐ

静高2年連続の挑戦 夢舞台に快音響く 甲子園練習で手応え /静岡

甲子園練習で一斉に駆け出す静岡の選手たち=阪神甲子園球場で

 <第90回記念選抜高校野球>

     23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会に出場する静岡は18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で練習に臨んだ。

     午前10時、黒岩陽介主将(2年)の「行くぞ!」の掛け声でグラウンドに駆け出した選手たちは、ノックで聖地の感触を確かめた後、打撃練習に時間を長く取り、快音を響かせていた。

     マウンドに立った佐野冬弥投手(2年)は「緊張したが投げやすかった。チームの雰囲気もいい」と笑顔。内野で軽快な動きを見せていた鈴木陸選手(1年)は「今日は整備しやすいよう土が軟らかかったが、うまく対応できた。試合に出ても落ち着いて動けると思う」と話した。

     栗林俊輔監督は「選手は硬さもなく、良い雰囲気で練習できていた。憧れの地に立ち、スイッチも1段階上がったようだ」と手応えを感じていた。【礒野健一】

    みんなの気持ち届けたい 新聞部も応援

     大舞台に挑む野球部員を、新聞部も応援している。新聞部は年に5回、学校のイベントを中心に取材した「〓高(こうこう)新聞」を発行する。1960年ごろからある部で、OBには全国紙の記者もいる。現在は2年生3人、1年生7人の部員が所属している。

     毎年4月に新しい野球部員が入ると、全員にアンケートして紙面で紹介する。部長の塩沢広大さん(2年)は「野球部はクラスの盛り上げ役。なくてはならない存在」と話す。

     20日に発行予定の第340号にはセンバツの記事を掲載する予定だ。球場での応援に参加する他部の部長にもコメントを寄せてもらい、直筆メッセージを載せる計画という。担当する近藤瑞衣さん(1年)は「校内の話題を届ける新聞なので、みんなの応援の気持ちを届けたい」と意気込む。

     塩沢さんは「学校や県、東海の代表としてプレッシャーもあると思う。全校生徒が応援しているし、新聞部としても後押しができれば」としている。【大谷和佳子】

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