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第90回選抜高校野球

小学生始球式、県内から2人 /和歌山

 <センバツ2018>

     阪神甲子園球場で23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会で、第2日から決勝までの第1試合で始球式をする11人が決まった。県内からは、和歌山市立雑賀小2年、中西大翔(やまと)さん(8)と、同市立宮小4年、山路太陽(あさひ)さん(10)の2人が選ばれた。中西さんは大会第7日(29日予定)に、山路さんは第8日にマウンドに立つ。

    「かっこいい投球決める」 和歌山市立雑賀小2年・中西大翔さん(8)

     雑賀崎小で男子児童に交じって学童野球でプレーしていた母裕子さん(40)に勧められ、小1で野球を始めた。プロ野球・元西武の木村竹志(石井毅)さんが理事長を務めるNPO法人「紀州レンジャーズ」の野球教室に通う。「毎週教室に行くのが楽しみ。守備が大好き」と笑顔で話す。

     今回、憧れの舞台で始球式に臨む小学生の一人に選ばれ、「プロ野球選手と同じマウンドに立つのが楽しみ」と胸を弾ませる。裕子さんは「人生で良い経験にしてほしい」と話す。

     当日は姉と祖母、裕子さんがマウンドに立つ大翔さんを見守る予定だ。「(米大リーグ・エンゼルスの)大谷翔平選手みたいにかっこいい投球でストライクを決めたい」と意気込んでいる。【木原真希】

    憧れの選手と同じ舞台に 和歌山市立宮小4年・山路太陽さん(10)

     昨春のセンバツで友達が始球式を務めたことから、自分も甲子園のマウンドに立ってみたいと応募した。

     「本番ではストライクを投げたい」と、野球好きの父郁夫さんとキャッチボールを繰り返してコントロールに磨きをかけている。

     小1から始めた野球はプレーも観戦も大好き。甲子園でプロ野球の試合を観戦した時は、スタジアムの広さに驚いた。

     所属する学童チーム「宮セネタース」では上級生もいる中で勝負強さを買われ、「4番・三塁手」を務める。

     憧れの選手は、大阪桐蔭高のエースとして甲子園を春夏連覇したプロ野球・阪神の藤浪晋太郎投手。「背が高くてボールも速くてかっこいい」。藤浪投手も踏みしめたマウンドに立つ日を心待ちにしている。【石川裕士】

    他9人も決まる

     その他、選ばれたのは次の皆さん。

     24日=奈良県大和高田市立菅原小6年、阪本絢音▽25日=同葛城市立磐城小2年、中村航▽26日=京都市立向島南小5年、柴田亘▽27日=兵庫県宝塚市立売布小2年、高原歩寧▽28日=同西宮市立甲東小3年、菊地康介▽31日=大阪府茨木市立大池小5年、小村珠樹▽4月1日=同寝屋川市立点野小1年、楠山拓海▽3日=滋賀県近江八幡市立八幡小2年、春田愛子▽4日=大阪府吹田市立北山田小4年、村上湊太(敬称略、学年は3月現在)

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