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第90回選抜高校野球

中央学院 歴史刻む行進 /千葉

堂々と入場行進をする中央学院の選手たち=阪神甲子園球場で、猪飼健史撮影

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の開会式が23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であった。初出場の中央学院は、約1万7000人の大観衆が見守る中、胸を張って堂々と行進した。【富美月】

     選手たちは川崎和希内野手(3年)の「イチ、イチ、イチニー」という掛け声に合わせて行進。「中央学院高校」とアナウンスされると、スタンドで見守っていた保護者らが「来た来た」と言って大きな拍手を送った。 山梨学院出身の兄航さん(19)も2016年夏に甲子園に出場し、兄弟そろって甲子園出場を果たした西村陸右翼手(3年)の母知子さん(49)は「兄は控えだったが右翼手だった。弟の陸も右翼手での登録。縁を感じる」と喜んだ。西山空内野手(3年)の母幸子さん(45)は、自宅近くの公園で兄太陽さん(20)と一緒に毎晩練習していた姿が印象に残っているという。「小さい時から仲良しで、いつも兄の帰りを待って練習していた。家族みんなが野球を通してつながっている感じ。頑張ってほしい」とエールを送った。

     選抜旗を手に行進した池田翔主将(3年)は「グラウンドは暖かく感じたのに、足が震えた。緊張したけれど堂々と行進できた。新しい歴史を作れたチームを誇りに思う」と笑顔を見せた。

     中央学院は新たに「ABIKO」の文字が袖に入ったユニホームで、大会第3日の25日、第1試合で明徳義塾(高知)と対戦する。

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