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第90回選抜高校野球

監督対談 彦根東と慶応、28日・第1試合で対戦 /神奈川

健闘を誓い握手する慶応の森林貴彦監督(右)と彦根東の村中隆之監督=阪神甲子園球場で

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会で、慶応は第6日の第1試合(28日午前9時開始予定)で彦根東(滋賀)と対戦する。

     慶応の森林貴彦監督(44)と彦根東の村中隆之監督(49)に互いのチームの印象や意気込みなどを聞いた。【中村紬葵、小西雄介】

    慶応・森林監督 接戦覚悟、後半が勝負/彦根東・村中監督 序盤でしっかりと我慢

     --相手の印象は。

     森林監督 一言で言うとよくまとまっているチーム。中心になる投手がいて、昨夏の経験もある。目立つ選手はいなくてもチーム力があると思う。

     村中監督 掲げる「エンジョイベースボール」の基盤には単に野球を楽しむだけではなく、しっかりとした野球の考えがあることが感じられる。粘り強い戦いをする印象。

     --自チームの特徴は。

     森林監督 個々の力というよりもチームとしての粘り強さ。昨秋のように情熱と冷静さを両立できるようにしたい。

     村中監督 昨秋の公式戦でもそうだったが、うまくはなくても勝負強い。試合でもここ一番で集中力を発揮できれば。

     --自チームで鍵を握る選手は。

     森林監督 まずは投手の出来と、捕手がどれだけ合わせたリードをできるか。攻撃は中心になる宮尾(将選手、3年)、下山(悠介主将、同)が気負い過ぎずにいつも通りの力を出してくれれば。

     村中監督 増居(翔太投手、同)と高内(希主将、同)のバッテリー。増居は昨夏の甲子園でも登板しているし、彼の出来が鍵。攻撃では朝日(晴人選手、同)の一皮むけた姿が楽しみ。

     --想定する試合展開は。

     森林監督 勝負は後半。ワンプレーで流れが一気に変わる可能性が高い。紙一重のところを制することができるかどうか。接戦は覚悟している。

     村中監督 ロースコアの試合になると思う。序盤でしっかり我慢して、中盤から終盤にかけてチャンスで点を取りたい。

     --試合への意気込みを。

     森林監督 良い試合だったと言ってもらえるように、お互いの良さが出る試合をして、最後には勝利をつかみたい。

     村中監督 センバツの出場は9年ぶり4回目だが、春は未勝利なので、初勝利を達成したい。

    毎日新聞のアカウント

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