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’18センバツ・高きを仰ぐ

伝統の「希望の歌」--勝利はつねにわれらのもの 吹奏楽部OBも参加し応援 /静岡

駒大苫小牧との初戦、スタンドで演奏する吹奏楽部のメンバーと卒業生ら=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で

 <第90回記念選抜高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会に出場している静岡のナインたちを、吹奏楽部のメンバーはスタンドから勇気づけてきた。部員35人をまとめる部長の斉藤千夏さん(3年)は「野球部が力を発揮できるよう後押しができたなら」と話す。

     24日の駒大苫小牧(北海道)戦。スクールカラーのえんじ色で埋め尽くされたアルプススタンドでは、味方が得点すると在校生や卒業生らが肩を組んで左右に揺れた。「勝利はつねに われらのもの 静高 おお精鋭の群れ」。口にするのは静高に受け継がれる応援歌「希望の歌」だ。

     流行の曲を演奏したり、選手それぞれのテーマを用意したりする学校もあるが、静高が応援に使用するのは定番の5~7曲という。

     ただ、29日に予定されている3回戦は、吹奏楽部の定期演奏会と重なるため、現役の部員は参加できず、OBらが応援の主役を担う予定。初戦にも駆け付けた吹奏楽部OBの竹田仁さん(45)は「卒業生が少しでも貢献できれば」と話している。【大谷和佳子】

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