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逆襲の花巻東

’18センバツ 監督対談 花巻東、彦根東ときょう対戦 /岩手

花巻東の佐々木洋監督
彦根東の村中隆之監督

 <第90回記念選抜高校野球>

     第90回記念選抜高校野球大会で、花巻東は第9日の第2試合(31日午前11時開始予定)で8強をかけて、彦根東(滋賀)と対戦する。花巻東の佐々木洋監督(42)と彦根東の村中隆之監督(49)に互いのチームの印象や理想とする試合展開などを聞いた。【三瓶杜萌、小西雄介】

    失点想定し5点以上を 花巻東・佐々木監督

    序盤我慢して後半勝負 彦根東・村中監督

     --相手校の印象は。

     佐々木監督 投手中心のチームという印象。打者も踏み込んでくる打ち方をしていて、対策が必要。伝統校で、スタンドを埋め尽くす応援は驚異的。

     村中監督 打線のつながりがあり、プレーの精度も高い。投手力も高く、非常にチーム力がある。

     --自チームの状態は。

     佐々木監督 田中(大樹投手、3年)、西舘(勇陽(ゆうひ)投手、2年)共にいつでも登板できる状態。相手投手に対向する右打者も期待できる。

     村中監督 2回戦の慶応(神奈川)戦では増居(翔太投手、3年)が自己最速の140キロを投げ込み、球の質も昨夏より良くなっている。ただ、走塁やバントなどのミスもあり、課題は多い。

     --試合の鍵を握る選手は。

     佐々木監督 4番の紺野(留斗選手、3年)ら右打者。相手エースへの対応を意識した打順に組み替えて臨む。

     村中監督 昨夏から出場していた増居(投手)や原(功征投手、3年)、朝日(晴人選手、3年)、高内(希主将、3年)、野崎(重太選手、3年)の5人がいい形でチームを引っ張っている。

     --相手校で警戒している選手は。

     佐々木監督 エースの増居投手。出どころが見づらく、球にスピンもかかっているようなので、差し込まれないようにしたい。

     村中監督 4番の紺野選手ら右打者。打線の切れ目でしっかり抑えたい。

     --理想とする展開は。

     佐々木監督 失点すると想定して、5点以上取って抑えられれば。接戦になると思う。日本一という目標を持ちながら、相手よりとにかく1点上回って勝利したい。

     村中監督 序盤を我慢して後半勝負。4点取って3点以内に抑えるのが理想。ミスをしても我慢して次のミスにつながらないようにし、逆に好機が来た時にしっかり点を取りたい。

    毎日新聞のアカウント

    8月17日の試合

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