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第90回選抜高校野球

きょうの見どころ 準決勝 東海大相模×智弁和歌山/大阪桐蔭×三重

多くの観客で埋まった阪神甲子園球場=兵庫県西宮市で2018年3月25日、本社ヘリから加古信志撮影

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

 (左が一塁側。都道府県名の下は準々決勝の試合結果)

 ▽第1試合(11時)

東海大相模 - 智弁和歌山

(神奈川)   (和歌山)

 3-1    11-10

日本航空石川  創成館

東海大相模の野口裕斗投手=長谷川直亮撮影

 東海大相模の堅い守りを智弁和歌山の強力打線が突き崩せるか。東海大相模は3回戦以降、制球のいい左腕・野口が先発し、多彩な変化球を持つエース右腕・斎藤が締める継投を確立し、2試合で計2失点と安定感がある。安打性の当たりをアウトにする内野陣の好守も光る。投手力で劣る智弁和歌山は打ち合いに持ち込みたい。準々決勝で最大5点差をひっくり返して勢いがあり、3番・林の復調も好材料だ。7点以上取る展開なら智弁和歌山、5点以下の試合なら東海大相模と見る。

3番復調へ手応え

 ○…東海大相模は時間の大半を打撃練習に費やした。今大会12打数3安打で長打なしと本調子ではない3番・森下はフリー打撃で11本の柵越えを放ち、「感覚は良い」と手応えを感じている様子。門馬監督に「あまり考えすぎないようにと言われた」という。準々決勝で初打点を挙げ、復調気配を見せている。門馬監督は「意気込み過ぎず、いつもの姿勢で臨みたい」と自然体を強調した。

 ▽第2試合(13時半)

大阪桐蔭 - 三重

(大阪)   (三重)

19-0   14-9

花巻東    星稜

大阪桐蔭の柿木蓮投手=森園道子撮影

 大阪桐蔭が攻守で優位に立つ。中川、藤原、根尾の中軸を中心に打線活発で、チーム打率は4強でトップの4割3分。2試合に先発したエース右腕・柿木は11回無失点、遊撃手兼任の根尾も1失点完投を飾り、投手陣は無失策のバックにも支えられて抜群の安定感だ。三重は準々決勝を打撃戦で制し、機動力を含めて得点力は高い。ともに1本塁打を放つなど好調な梶田、浦口の1、2番が鍵を握る。本格派右腕・定本、右横手・福田とも安定しており、継投機もポイントになりそうだ。

強力打線封印誓う

 ○…三重は右腕・定本がブルペン入りし、左肩が上がる癖を修正しながら40球を投げ込んだ。初戦の2回戦で完封し、準々決勝でも九回を締めた。大阪桐蔭の強力打線に対しても「強気の投球を崩さずにやる。コースを気にせず、押していけたらいい」と意気込む。一方、3回戦で1失点完投した右横手の福田は、右肘痛もあるためキャッチボールだけ。先発投手について小島監督は「調子のいい投手を使いたい」と決めかねていた。

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