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高校野球

名将の胸の内 沖縄水産・栽監督のノート初公開

91年夏の甲子園決勝の大阪桐蔭戦について書かれたページには、「同じ少年なのだ。皆弱いんだ」や、当時のエース、大野投手について「大野全て高目のB けんせいも出来ず」の文字が並ぶ

沖縄県立博物館・美術館で6月5日から

 沖縄水産高校野球部で監督を務め、1990、91年の夏の甲子園で2年連続準優勝に導いた故・栽弘義さん(2007年に65歳で死去)が、練習や試合でメモしていたノートが、6月5日から沖縄県立博物館・美術館(那覇市)で始まる展示会で初めて公開される。「同じ少年なのだ。皆弱いんだ」。幾多の走り書きからは、選手への温かいまなざしや試合中に気づいた相手のクセなど、沖縄の高校野球を全国レベルに高めた名将の息づかいが聞こえてくる。

 栽さんは41年、沖縄県糸満市生まれ。太平洋戦争末期の沖縄戦で姉3人を失い、自身も背中に大やけどを負…

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