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第100回全国高校野球

南北埼玉大会 花咲徳栄3回戦へ 坂戸西、慶応志木降す /埼玉

 第100回全国高校野球選手権記念南北埼玉大会(県高野連など主催)は12日、さいたま市大宮区の県営大宮公園野球場など8球場で2回戦22試合があった。

     北埼玉大会は昨夏の全国大会で優勝した花咲徳栄が桶川西に10-1の七回コールド勝ち。栄北は北本を5-2で破り、上尾は春日部工に8-1の七回コールド勝ちして、シード校が順当に勝ち進んだ。

     南埼玉大会は坂戸西が延長十回の末、慶応志木を8-7で降した。川口青陵は加藤大河投手(3年)が1人で投げ抜き、6-5で浦和に競り勝った。

     13日は北埼玉大会の2回戦20試合がある。【畠山嵩】

    南大会

     <朝霞市営>

     ▽2回戦

    大宮 0010000=1

    志木 1002311=8

     (七回コールド)

    飯能南

      023100120=9

      020030000=5

    新座柳瀬

     <川口市営>

     ▽2回戦

    立教新座

      00000000003=3

      00000000000=0

    大宮北

     (延長十一回)

    浦和

      001013000=5

      01300110×=6

    川口青陵

    岩槻北陵 00000=0

    武南   4146×=15

     (五回コールド)

     <市営大宮>

     ▽2回戦

    大宮東 20001402=9

    岩槻商 10100000=2

     (八回コールド)

    所沢  31044=12

    大宮南 00000=0

     (五回コールド)

     <上尾市民>

     ▽2回戦

    浦和工

      001110000=3

      00030031×=7

    所沢西

    慶応志木

      0000303100=7

      0010050011=8

    坂戸西

     (延長十回)

    西武文理 04720=13

    浦和東  10000=1

     (五回コールド)

     <熊谷公園>

     ▽2回戦

    川越

      011022010=7

      000110100=3

    大宮光陵

     <市営浦和>

     ▽2回戦

    狭山清陵

      0000211110=6

      0013002001=7

    城北埼玉

     (延長十回)

    与野

      000010002=3

      10100040×=6

    川越工

     <川越初雁>

     ▽2回戦

    川越南

      100000250=8

      200001000=3

    城西大川越

    坂戸 000000217=10

    和光 120100004=8

    川越総合

      000030300=6

      21003200×=8

    埼玉平成

    北大会

     <県営大宮>

     ▽2回戦

    桶川西  1000000=1

    花咲徳栄 025012×=10

     (七回コールド)

    春日部工

      0000001=1

      4000022=8

    上尾

     (七回コールド)

    北本 000000002=2

    栄北 50000000×=5

     <市営大宮>

     ▽2回戦

    八潮南

      00000000001=1

      00000000000=0

    八潮

     (延長十一回)

     <熊谷公園>

     ▽2回戦

    妻沼  00010=1

    本庄東 47113×=25

     (五回コールド)

    羽生第一 1710003=12

    幸手桜  0000000=0

     (七回コールド)


     ■夏の球跡

    「絶対打つ」強豪に一矢 桶川西3年・松岡洸希(こうき)選手

     先制の好機は試合開始直後に訪れた。一回表2死二塁。相手は昨夏の全国大会覇者、花咲徳栄。打席で両脚が震えた。「絶対に点を奪う」と自分を奮い立たせ、ファウルで粘って6球目。「どんな球でも打つ」。バットを振り抜くと、球は三遊間を抜け適時打になった。

     花咲徳栄には因縁を感じている。1年生の夏の県大会でも対戦し、敗れた。兄が同校野球部の3年生だった。強豪校に勝つため、チーム全体でバッティングを強化した。2年冬には筋力トレーニングに励み、ピッチングで143キロまで出せるようになった。組み合わせが決まった瞬間、「また徳栄か。やってやる」と心に決めた。

     「こんなときにごめん」。三回裏無死満塁のピンチ。投手交代で向かったマウンドで、先発した並木隆幸投手(3年)に謝られた。「大丈夫」。中学から一緒に野球を続けてきた仲間だ。「自分が抑える」。制球に苦しみながら全力で投げた。

     コールド負けだが、投打で一矢報いることはできた。「バックに支えられてのびのびできた。楽しかった」。目を真っ赤にさせながら、顔をほころばせた。【畠山嵩】

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