第100回全国高校野球選手権記念山口大会(県高野連など主催)は14日、宇部市のユーピーアールスタジアムなど県内4球場で1回戦13試合があった。
この日からシード校が登場し、早鞆はコールド勝ち、岩国も熊毛南を10-7で降して順当に勝ち進んだ。宇部商は下関商との伝統校対決に競り勝ち、小野田、下松、香川、高水も接戦を制した。徳山高専、豊浦、柳井学園なども快勝。美祢青嶺、光、光丘も2回戦に駒を進めた。
15日は1回戦12試合がある。連合チームの響・下関北などが登場し、2回戦進出チームが出そろう。【平塚裕介、佐藤緑平、坂野日向子】
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