メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

高校野球

九州地区大会県予選 明豊、5季連続の優勝 大分に打ち勝つ 3位は日本文理大付 /大分

[PR]

 第143回九州地区高校野球大会県予選(県高野連主催)の決勝が3日、大分市の別大興産スタジアムであり、明豊が大分に11-6で打ち勝ち、5季連続14回目の優勝を果たした。来春のセンバツ出場校の選考資料になる九州大会(20日から熊本県で開催)には、明豊と大分の2校が出場する。3位決定戦も行われ、日本文理大付が津久見を6-4で降した。【田畠広景】

    5投手の継投で

     ▽決勝

    大分

      100220010=6

      03004013×=11

    明豊

     (大)武藤、飯倉、石丸、御手洗、長尾-江川

     (明)狭間、岡本、寺迫、大畑、若杉-成田

    ▽本塁打 藪田(明)

    ▽三塁打 飯塚(大)中尾(明)

    ▽二塁打 中尾、江川(大)野辺、藪田(明)

     明豊が持ち前の打撃力で大分をねじ伏せ、シーソーゲームを制した。

     1点を追う二回無死一塁。「甘い直球を狙っていた」という藪田源選手(2年)が2球目を振り抜き、打球はバックスクリーンへ。2点本塁打で逆転した。さらに2死二塁からも適時打が出てリードを広げた。

     その後、大分の集中打で四、五回に4点を奪われ、再び2点を追う苦しい展開に。しかし、そこから粘りを発揮するのが明豊打線。五回1死満塁から犠飛で1点を返すと、2死満塁となってからも、この日4安打と大活躍の中尾圭選手(1年)が左前適時打を放ち同点として勢いづき、続く釘崎真紗樹選手(2年)も2点左前適時打。「中よりのカーブを思い切って振った。何とか抜けてくれた」と笑顔を見せた。投げては、九州大会を見据えた「計画通り」(川崎絢平監督)の5投手による継投で、粘る大分打線を振り切った。

     表(おもて)悠斗主将(同)は腰のけがで出場できなかったが、「素直にうれしい気持ちでいっぱい。自分の代わりに中尾選手が良くやってくれた。夏の悔しさを晴らすためセンバツを狙いたい」と意欲。川崎監督は「『何が何でもセンバツ出場』という気持ちで取り組みたい」と語った。

     大分は初回に先制し、五回に飯塚和茂、江川侑斗両選手(ともに2年)の2長打で勝ち越すなど力を見せたが、及ばなかった。

    好機逃さず逆転

     ▽3位決定戦

    津久見

      200110000=4

      00100410×=6

    日本文理大付

     (津)江上、薬師寺琳、古田-中野

     (日)翁長-仲座

    ▽二塁打 柴田、岡部(津)東門(日)

     日本文理大付が六回の好機を逃さず逆転勝ちした。3点を追う六回、2連打などで無死満塁とすると、死球による押し出しで1点を返し、さらに内野ゴロで併殺を狙った二塁手が暴投した間に2人が生還して同点。その後、2死二塁から指宿翔矢選手(2年)が勝ち越しの左前適時打を放った。津久見は2点を先取するなど前半は優位に試合を進めたが、六回以降、打線が沈黙した。

    おすすめ記事
    広告
    毎日新聞のアカウント
    ピックアップ
    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 小6女児が2日前から行方不明 大阪府警、情報提供呼びかけ

    2. 女子高校生、フェリーから飛び降り死亡 家族から不明届、警察官が保護し同行中

    3. 堺市立小教諭、教え子の中1少女にキス 口止めも 強制わいせつ容疑で逮捕

    4. 日中合同追悼の集い 強制連行、悲劇訴える靴 6830人分、それぞれに命と家族 /東京

    5. 唐揚げ、焼きそば、瓶ビール…官邸幹部の「セコい裏技」露呈 「桜を見る会」弁明

    のマークについて

    今週のおすすめ
    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです