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秋季北海道高校野球大会

総括 4強、本塁打増産 失策多く守備力強化を /北海道

 平成最後の秋季道大会を制した札幌大谷は、本格派右腕の西原(2年)と、右横手投げの太田(同)の継投で勝ち上がった。決勝で2番手としてマウンドに立った太田は、シュート系の遅い球で相手打者のタイミングをずらし、3回戦の白樺学園戦では1失点完投。計26イニングで防御率1・04と活躍した。

     全道4試合のチーム打率は3割8厘。西原と太田、飯田主将(同)は本塁打もマークした。打率3割7分5厘の3番・石鳥(同)ら中軸が機能し、勝負どころの見極めで他校をリードした。

     準優勝した札幌第一は、チーム打率が4強中トップの3割5分5厘。打率6割2分5厘の3番・大坪(同)を中心に全4試合で2桁安打を放った。エース野島(2年)を中心に、上井(同)、畠山(同)らの継投で勝ち上がり、攻守共に更なる成長の余地を感じた。

     連覇を目指した駒大苫小牧はエース綿路(1年)ら豊富な投手陣の安定した継投が光った。釧路湖陵は長打力と安定した守備力で61年ぶりの4強入りと躍進した。

     今大会は本塁打数が第51回大会の20本に次ぐ計16本。このうち11本は4強入りしたチームが放っている。長打力と複数の安定した投手をそろえたチームが上位を占めた。一方、全19試合で無失策試合は昨年と同じ2試合のみ。失策数は昨年より5個多い55個と守備力の強化に取り組んでほしい。【土谷純一】


    平成の秋季全道優勝校◇

    1989年 駒大岩見沢

      90年 旭川龍谷

      91年 駒大岩見沢

      92年 駒大岩見沢

      93年 滝川西

      94年 北海

      95年 駒大岩見沢

      96年 函館大有斗

      97年 北照

      98年 駒大岩見沢

      99年 北照

    2000年 東海大四

      01年 札幌日大

      02年 駒大苫小牧

      03年 鵡川

      04年 駒大苫小牧

      05年 駒大苫小牧

      06年 旭川南

      07年 駒大岩見沢

      08年 鵡川

      09年 北照

      10年 北海

      11年 北照

      12年 北照

      13年 駒大苫小牧

      14年 東海大四

      15年 札幌第一

      16年 札幌第一

      17年 駒大苫小牧

      18年 札幌大谷

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    3月24日の試合

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