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秋の高校野球

県大会 帝京第五、初優勝 3位の松山聖陵も四国大会へ /愛媛

【聖カタリナ学園-帝京第五】九回裏帝京第五1死満塁、迫間の犠飛で谷本(左)がサヨナラの生還=松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで、遠藤龍撮影

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 秋季四国地区高校野球県大会は14日、松山市の坊っちゃんスタジアムで決勝と四国大会出場をかけた第3代表決定戦があった。決勝は帝京第五が逆転サヨナラで聖カタリナ学園を3-2で降し初優勝を果たした。第3代表決定戦は松山聖陵が2年連続5回目の四国大会出場を決め、県内代表はすべて私立校となった。帝京第五、聖カタリナ学園、松山聖陵は27日から香川県のレクザムスタジアムなどで来春センバツの出場校選考の参考資料となる四国大会に挑む。【遠藤龍】

     ▽決勝

    聖カタリナ学園

      001000100=2

      000010002=3

    帝京第五

     帝京第五がサヨナラで接戦を制した。1点を追う九回、若宮の適時打で同点とし、迫間の犠飛でサヨナラ勝ちとなった。聖カタリナ学園は三回に1点先制し、七回に追加点を挙げ試合を優位に進めたが守りきれなかった。

     ▽第3代表決定戦

    松山聖陵

      513000000=9

      100011000=3

    今治西

     (松)平安山、根本-岸田、小川

     (今)村上、沢田、村上-土居

    ▽二塁打 曽我(今)

     松山聖陵が12安打の猛攻で今治西を寄せ付けなかった。一回に川口の適時打を足がかりに打者一巡で5点先制。三回も田窪の中前適時打で加点するなどして突き放した。今治西は11安打を放つも好機を作り出せなかった。


     ■熱球

    サヨナラ生んだ鍛錬 帝京第五・迫間祥平主将(2年)

    九回裏1死満塁でサヨナラの犠飛を放つ帝京第五の迫間祥平主将=松山市市坪西町の坊っちゃんスタジアムで、遠藤龍撮影

     同点に追い付いた九回裏1死満塁。「ここで決めたい」と甘めに入った3球目の直球を振り抜いた。新主将の思いが詰まった打球は右翼へ。サヨナラの犠飛となり、初優勝を決めた。

     今夏の愛媛大会にスタメンで出場。主将に抜てきされたが「不安だった」と話す。まずは自身の弱点である守備を強化しようと打撃練習時にも仲間の打球で捕球を練習し、鍛錬を重ねた。

     新主将として迎えた今大会。積極的に投手らに「落ち着いていこう」と声をかけ、チームの一体感づくりに心がけた。西日本豪雨では学校のある大洲市も甚大な被害が出た。部員で手分けをして泥かきや家財の運び出しを手伝い、地元を盛り上げてきたという。

     「四国でも1位を取ってセンバツに出場します」。次のステージを見据え、力強く宣言した。【遠藤龍】

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