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秋季東海地区高校野球大会

出場チーム紹介/上 各県1位校 /愛知

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 来春のセンバツ出場校を選出する際の重要な参考資料となる第71回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が20日、津市営球場など三重県内の3球場で開幕する。愛知、岐阜、三重、静岡の県大会を勝ち抜いた各3チームが出場する。開幕を前に出場校を紹介する。

     ◆三重

    守り固めて好機を生かす 菰野 2年ぶり8回目

     堅守が売りで、県大会では全5試合のうち3試合で無失策だった。打撃も試合を重ねるごとに調子が上がっており、決勝では三重にコールド勝ちした。戸田直光監督は「守りを固めながら好機を生かし、勝ち抜いていきたい」と意気込む。

     鍵を握るのは主戦の岡林勇希投手(2年)。150キロの直球と切れのあるスライダーを武器に、4試合で自責点3、40奪三振と好投した。戸田監督も「大事な場面で自分の投球ができる。打者のタイミングもうまく外す」と信頼を置く。

     打線では俊足の2番・河端秀年選手(同)は犠打にも自信を持ち、試合を組み立てる。3番・川上泰平選手(同)は勝負強い打撃に定評がある。【谷口豪】

     <県大会の成績>

    決勝   10-0 三重

    準決勝   3-2 津田学園

    準々決勝  4-0 木本

     ◆岐阜

    経験豊富なバッテリー軸 中京院中京 2年連続23回目

     エースで5番の不後祐将投手(2年)が投打でチームをけん引する。県大会準決勝では2失点完投し、本塁打と適時打で2打点を挙げた。決勝でも勝ち越しの2点適時打を放つなど、県大会連覇の立役者となった。

     主将で4番の藤田健斗捕手(同)も攻守の要。不後投手と藤田捕手は1年時から試合に出場しており、経験豊富な2人が守りの軸を担う。

     県大会決勝で不後投手に代わって登板、1失点完投した右腕の元謙太投手(1年)は投手陣に厚みをもたらす。昨年の東海大会では決勝進出を逃した同校。橋本哲也監督は県大会優勝にも「東海大会までにもう一度、心技体を鍛え直す」と表情を引き締める。【横田伸治】

     <県大会の成績>

    決勝    3-1 大垣日大

    準決勝   3-2 県岐阜商

    準々決勝 10-0 市岐阜商

     ◆愛知

    打率4割超9人、層厚く 東邦 2年連続37回目

     秋季県大会は5試合で計47点を奪う圧倒的な打撃力で、4試合をコールド勝ちした。

     攻撃の中心は、1年からレギュラー出場している3番・石川昂弥主将(2年)と4番・熊田任洋選手(同)。石川主将は同大会で本塁打2本、熊田選手は打率4割7分7厘の活躍でチームを優勝へ導いた。ほかにも打率4割を超す選手が8人そろう層の厚さが最大の強みだ。

     投げては、二刀流の石川主将のほか、奥田優太郎(2年)、植田結喜(同)、村北翔哉(同)と左右4投手がそろい、状況に応じて柔軟に使い分ける。

     森田泰弘監督は「チームの調子は非常に良い。今年こそは優勝し、2年連続のセンバツ出場に向けて勢いをつけたい」と意気込む。【高井瞳】

     <県大会の成績>

    決勝    8-4 中京大中京

    準決勝  14-3 西尾東

    準々決勝  8-1 栄徳

     ◆静岡

    単打でつなぐ野球「成長」 御殿場西 26年ぶり4回目

     26年ぶりの東海大会への切符。2007年に常葉大菊川をセンバツ優勝に導いた名将・森下知幸監督が率いる。自信を持って臨んだ今夏の静岡大会は初戦敗退に終わり、秋の地区大会も苦しんだが、森下監督は「一戦一戦伸びてきている」と評価する。

     延長戦となった決勝は、夏賀貞伍選手(2年)が7打数6安打2打点と活躍し、チーム全体でも22安打を記録。エースの高田翔太投手(同)は164球投げて被安打7と粘りの投球を見せた。新井七輝主将(同)は県大会に入ってから「勝つ楽しさを知った」と話し、自身も成長を感じているという。「東海大会も負けられない。単打でつなげる自分たちの野球をしたい」と意気込む。【高場悠】

     <県大会の成績>

    決勝   6-5 清水桜が丘

    準決勝  9-3 静岡

    準々決勝 7-3 島田商

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