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秋季東北地区高校野球大会

盛岡大付、初優勝逃す 終盤追い上げ及ばず /岩手

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 第71回秋季東北地区高校野球大会(東北地区高校野球連盟主催、毎日新聞秋田支局など後援)は18日、秋田市のこまちスタジアムで決勝を行った。県第1代表の盛岡大付は、八戸学院光星(青森第1)に3-5で惜しくも敗れ、初優勝はならなかった。八戸学院光星は5年ぶり5回目の優勝。今大会の結果は、来春のセンバツ出場校を決める際の重要な資料となる。【日向米華、高野裕士】

     ▽決勝

    八戸学院光星(青森)

      200000201=5

      200000100=3

    盛岡大付

     盛岡大付は、打線が相手を上回る10安打を放ったがつながらず、13残塁の拙攻で試合の流れを引き寄せられなかった。

     一回表、先発のエース左腕・阿部秀俊投手(2年)が本塁打を浴びて2点を与えたが、その裏、2死から3番・岡田光輝右翼手(2年)が中前打で出塁。続く4番・小野寺颯斗三塁手(2年)と5番・平賀佑東(ゆうと)左翼手(2年)が連続で適時二塁打を放ち、すぐさま同点に追いついた。

     しかし、同点のまま迎えた五回、敵失や四球などで二、三塁の好機を作るも、後が続かず無得点。六回も三塁まで走者を進めたが、得点できなかった。

     七回には失策絡みで相手に追加点を許し、終盤の追い上げも及ばなかった。


     ■球詩

    春見据え続く成長 盛岡大付(2年)阿部秀俊投手

     2-2で迎えた四回表、四球を与え2死満塁のピンチを招いた。伝令の及川温大主将(2年)からは「バックを信じればいい。集中して投げろ」と伝えられた。「ゼロに抑え、次につなげよう」。自信のあるチェンジアップで二ゴロに仕留めると、拳を握り締め、「しゃあー」と雄たけびを上げた。

     夏の県大会も投手陣の一翼を担い、新チームでエースナンバーを付けた左腕。「連投にも耐えられる体力を」とグラウンドの外野ポール間往復を55秒ペースで走り込む練習を続け、「スタミナがついてきた」。今大会は、初戦で3分の1回を譲った以外はマウンドを1人で守ってきた。

     準々決勝、準決勝とコールド勝ちだったとはいえ、この日も連投で9回、155球を投じた。4試合で30回3分の2、440球を投げた疲れは隠せなかったが、意地で相手打線を7安打に抑えた。

     「どんな場面でも抑えられる、肝の据わった投手になりたい」。春を見据えて成長を続ける。【日向米華】


    盛岡大付の秋季大会成績

     <県大会盛岡地区予選>

    1回戦  ○12-0 盛岡誠桜

    準々決勝 ○ 8-7 盛岡四

    準決勝  ● 7-9 盛岡商

     <県大会>

    1回戦  ○ 7-0 花泉

    2回戦  ○ 7-0 盛岡商

    準々決勝 ○11-1 花北青雲

    準決勝  ○ 7-5 大船渡

    決勝   ○ 3-2 花巻東

     <東北大会>

    2回戦  ○ 8-2 山形城北(山形)

    準々決勝 ○ 7-0 酒田南(山形)

    準決勝  ○10-0 古川(宮城)

    決勝   ● 3-5 八戸学院光星(青森)

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