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秋季東海地区高校野球大会

出場チーム紹介/下 各県3位校 /愛知

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 ◆三重

    紙一重の戦いをものに 津田学園 9年ぶり7回目

     主戦の前佑囲斗投手(2年)が183センチの長身から投げ下ろす140キロ台後半の直球が武器。3位決定戦では直球にスライダーを織り交ぜて、打者に的を絞らせず完封。ただ大会中は直球は伸びを欠いたといい、前投手は「東海大会はベストの状態で戦いたい」と闘志をみなぎらせる。

     打線では藤井久大選手(同)が14打数7安打と好調で、9年ぶり出場の東海大会でも活躍に期待が高まる。阿万田琉希選手(同)は好機に強い打撃が売りで、投手や相手チームの状態を見ながら出す的確な指示が光る。

     佐川竜朗監督は「出場校の力の差は小さく、攻撃野球で打ち勝ちたい。目の前のワンプレーを大切にしながら、紙一重の戦いをものにしたい」と語る。【谷口豪】

     <県大会の成績>

    3位決定戦 4-0 海星

    準決勝   2-3 菰野

    準々決勝  5-4 伊勢工

     ◆岐阜

    ロースコアの試合運びを 岐阜第一 8年ぶり15回目

     主将でエースの高倉明健投手(2年)と、2番手だが先発も任せられる野村崚馬投手(同)の投手陣で、ロースコアの試合運びを狙う。高倉投手は県大会準決勝で本塁打を浴びる場面もあったが、無四球で完投するなど安定感を見せつけた。野村投手も県大会3位決定戦で7回を5安打1失点に抑え、チームのコールド勝ちを後押しする力投だった。田所孝二監督は「高倉しかいないと思わせるために、ずっと野村は隠していた。2人で投げさせていく」と期待を寄せる。

     一方、打撃では、県大会3位決定戦で5打点を挙げた4番の堀壱成選手(同)に注目。今チームでの打率は5割を保っており、好機を逃さない勝負強さで投手陣を援護する。【横田伸治】

     <県大会の成績>

    3位決定戦 8-1 県岐阜商

    準決勝   3-4 大垣日大

    準々決勝  8-5 海津明誠

     ◆愛知

    投手を中心に堅実な守り 中部大春日丘 初出場

     1年生からメンバー入りしているエース泉虎之介投手(2年)を中心に、堅実な守りで初出場を決めた。接戦を勝ち上がってきた勝負強さにも注目だ。

     気迫のこもった投球とスライダーが持ち味の泉投手のほか、大島歩人(同)、伊藤優吾(1年)の両選手で投手陣を固める。横井陵次選手(2年)や滝本駿主将(同)、宮崎将通選手(同)の鉄壁の野手陣もチームに貢献する。

     打撃陣も粒ぞろいで、1番・網代悠人選手(同)や3番・滝本主将など上位打線を中心に打率4割を超える選手が引っ張る。

     斉藤真監督は「初出場の勢いに乗り、一つでも多く勝ち上がりたい」と力を込める。【高井瞳】

     <県大会の成績>

    3位決定戦 23-20 西尾東

    準決勝    2-8  中京大中京

    準々決勝   4-3  誠信

     ◆静岡

    「泥臭く勝つ」を合言葉に 静岡 3年連続24回目

     今春のセンバツで16強入りした強豪校だが、秋の地区大会では初戦敗退と苦しんだ。はい上がって勝ち取った東海大会出場に、「自分たちには力がないと自覚している」と栗林俊輔監督。「泥臭く勝つ」を合言葉に、4番に座る夏目武尚選手(2年)も犠打をいとわない「つなぐ打線」を心掛ける。

     県大会の3位決定戦も、スクイズが決勝打。片平吉信主将(同)は「最終的に自分たちらしい野球ができた」とし、「全員で一つのアウトを取りに行く」と意気込みを語った。小岩和音(あのん)選手(同)は「負けて強くなるチーム」と分析する。

     栗林監督は「戦いながら成長している。東海大会でも良い試合ができると思う」と期待を寄せた。【高場悠】

     <県大会の成績>

    3位決定戦  6-5 加藤学園

    準決勝    3-9 御殿場西

    準々決勝  12-2 知徳

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