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秋季九州地区高校野球大会

日章学園、乱打戦制す 九国大付降す 小林西、きょう初戦 /宮崎

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 第143回九州地区高校野球大会は20日、熊本市中央区のリブワーク藤崎台球場などで1回戦4試合があり、熊本西(熊本)、日章学園(宮崎)がいずれも初戦を突破した。鹿屋中央(鹿児島)は明豊(大分)に逆転で敗れた。21日も1回戦4試合があり、熊本国府(熊本)、小林西(宮崎)、神村学園(鹿児島)が登場する。【清水晃平、宗岡敬介】

     ▽1回戦

    九国大付

      020020010=5

      24000010×=7

    日章学園

     (九)下村-斉藤

     (日)寺原、石嶋-深草

    ▽本塁打 柄谷(九)

    ▽三塁打 森永(日)

    ▽二塁打 中川壱、斉藤(九)平野、石嶋(日)

     日章学園が11安打を放ち乱打戦を制した。一回に石嶋留依選手(2年)の右前打で早々と2点を先制。二回には2死から4連打で一挙4点を加え、試合の主導権をつかんだ。

     九国大付は二回、石田渉人選手(1年)の犠飛などで2点を返し一時同点。八回には柄谷一輝選手(2年)が本塁打を放ち粘るも、3併殺が響いた。

    佐賀学園

      010000001=2

      11000001×=3

    熊本西

     (佐)浜野-川副

     (熊)霜上-伊藤

    ▽二塁打 河端、植田(佐)野田(熊)

     熊本西は一回、1死満塁の好機から中本景土選手(2年)の犠飛で先制。二回には1死一、二塁から横手文彦監督が「エンドランを仕掛けた」。記録は重盗になり、三盗を阻止しようとした相手捕手が悪送球になり、2点目を追加した。

     佐賀学園は2点を追う九回、暴投の間に河端歩夢選手(同)が生還し1点差まで詰め寄るも、力尽きた。

    明豊

      001000420=7

      002100000=3

    鹿屋中央

     (明)若杉、大畑-成田

     (鹿)石川、福地-新有留

    ▽三塁打 宮川(明)山本(鹿)

    ▽二塁打 山田、成田(明)

     明豊は2点を追う七回、1点返して続く二、三塁の好機で宮川雄基選手(1年)の右前適時打と敵失で逆転。宮川選手は「リラックスして打てた」と八回にも適時三塁打を放つなど4安打の活躍。五回途中から救援した大畑蓮投手(2年)は被安打1で零封した。鹿屋中央は三回、1点を先制された直後に3安打を集めて一時は逆転したが終盤に力尽きた。

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