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秋季関東地区高校野球大会

佐野日大が8強 東農大三に逆転勝ち /栃木

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 第71回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は21日、甲府市の山日YBS球場で1回戦3試合が行われた。秋季県大会優勝の佐野日大は東農大三(埼玉2位)に5-2で逆転勝ちし、ベスト8入りを決めた。佐野日大は23日、桐蔭学園(神奈川2位)との準々決勝に臨む。【李舜】

    九回一挙4点

     <山日YBS球場>

     ▽1回戦

    佐野日大

      010000004=5

      001001000=2

    東農大三

     (佐)松倉-橋浦

     (東)井口、飯島-小島

    ▽二塁打 松本(佐)堀(東)

     佐野日大は一点を追う九回、1死二、三塁から佐藤の中前適時打で逆転に成功。その後も、松本の適時打などで2点を奪い、試合を決めた。東農大三は、先発の井口が好投したが、中継ぎの飯島が4失点と誤算だった。


     ■歓声を背に

    つなぐ意識で復調 佐野日大・佐藤浩之三塁手(1年)

     県大会では1番打者を担い、準々決勝までは打率6割を超える活躍。しかし、準決勝と決勝では計8打数無安打とバットが湿っていた。スランプに陥った理由も分からず途方にくれたというが、バスターやノーステップ打法などを試し、復調に向けて工夫を続けた。

     県大会後の練習試合からは、打順が1番から2番に替わり、この試合も2番で先発出場。「チャンスメーカーの1番から中軸につなぐ役割の2番になって気が楽になった。後ろにつなぐことに徹底する」と打順変更を前向きに捉えていた。

     この試合無安打の中、1点を追う九回1死二、三塁の好機で打席が回ってきた。真ん中高めに甘く入った直球を振り抜き、逆転の中前2点適時打を放つと思わず塁上で拳を突き上げた。値千金の一打に「つなぐ意識でコンパクトに打ったら安打が出た。2番に変わったおかげ」と笑顔がこぼれた。麦倉洋一監督も「一番いい場面で打ってくれた。この打撃を続けてほしいね」とたたえる。

     「この調子で次もチームを助けたい」。チームが目標とする平成最後の甲子園出場に向け、つなぐ意識が復調のきっかけになる一打を生み出した。【李舜】

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