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秋季関東地区高校野球大会

習志野、延長戦制す タイブレーク あす準々決勝 /千葉

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 第71回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は21日、甲府市の山日YBS球場で1回戦3試合があった。県勢の習志野(千葉2位)は桐生第一(群馬2位)に延長十四回タイブレークの末、3-1で勝利し、東海大甲府(山梨1位)との準々決勝に駒を進めた。準々決勝は23日午前9時から同球場で行われる。【秋丸生帆】

 ▽1回戦

習志野  00100000000002=3

桐生第一 01000000000000=1

 (延長十四回、十三回からタイブレーク)

 習志野は1点を追う三回、根本の中前適時打で同点とし、延長十四回に角田の左越え2点適時二塁打で勝ち越した。桐生第一は二回に久保田がソロ本塁打を放つも、その後は散発6安打と打線がつながらなかった。


 ■白球譜

「点はやらない」気迫前面 習志野・2年 飯塚脩人投手

 2点リードして迎えた延長十四回裏、直前の2点適時打の歓声がやまない中、タイブレークの走者2人を抱えてマウンドに立った。「1点が命取りになる。絶対に点はやらない」。犠打を許して1死二、三塁とするも、続く2人を三振に打ち取った。「緊迫した展開で最後の球は思い出せなかった」。雄たけびがグラウンドに響いた。

 最速145キロの直球を武器に、県大会4試合で20イニング以上を投げ、2失点に抑えた。この日の試合では同点のまま迎えた六回から救援。80キロ台の変化球から140キロ台の直球まで緩急をつけた投球で、延長十二回まで相手打線を散発4安打に抑えた。

 最大のピンチはタイブレークの延長十三回。犠打から1死二、三塁とされた。あわやサヨナラ犠飛かと思われた中飛を根本翔吾中堅手(2年)が好返球で阻止。終盤、球速が130キロ台に落ちていただけに、野手陣に助けられ、「全員が甲子園という同じ方向を向いている」と感じた。

 勝負を決め、選手たちと笑顔で拳を合わせた。「頼もしい野手もいる。同じような厳しい試合になっても絶対に負けない」。次戦に向け、闘志を燃やした。【秋丸生帆】

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