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秋季関東地区高校野球大会

前橋育英、4強ならず 県勢姿消す /群馬

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 甲府市で開かれている第71回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)で、前橋育英(群馬1位)は22日、準々決勝で山梨学院(山梨2位)に1-9のコールドで敗れ、4強入りを逃した。1回戦で敗れた桐生第一(群馬2位)とともに群馬勢は姿を消した。【菊池陽南子】

打線振るわず

 <山日YBS球場>

 ▽準々決勝

前橋育英 0100000=1

山梨学院 220320×=9

 (七回コールド)

 前橋育英は一回裏、先頭打者から3連打で2点を先制された。2点を追う二回、2死二塁から岡部の二塁打で1点を返したが、その裏、安打、犠打、四球でピンチを迎えると、2者連続適時打を打たれ2点を追加された。四回には2者連続二塁打と本塁打などで3点を奪われ、五回にも1死満塁から二塁打を浴び2点を失った。


 ■白球譜

悔しさ糧に飛躍誓う 前橋育英・梶塚彪雅投手(2年)

 20日の作新学院戦で完封したが、打球を左ももに受けた。痛みは引いていたが、けがの影響で練習できないままこの日を迎えた。

 苦しい投球が続いた。初回、二回と失点を重ね、四回は先頭打者から2者連続で二塁打を浴び、迎えた相手は4番。真っ向勝負を挑んだ内角のストレートを右中間スタンドに運ばれた。ここで降板した。

 夏の甲子園から見据えていた関東大会。「夏からここを目標にやってきた。今度は自分がと思ってきた」。母・紀子さん(49)は、新チームで背番号1を背負い、「自覚や責任感が出てきた」とその変化を感じている。今夏の甲子園で2番手投手を任された。その重圧から「荷が重い。自分が打たれたらどうしよう」と不安をもらしていた。

 「もっと真っすぐでインコースを攻め続けていれば」。試合後は悔しさに涙が止まらなかった。それでも最後は顔を上げ力のこもった声で言った。「死ぬ気で野球をやって夏は勝てるように」【菊池陽南子】


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