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秋季関東地区高校野球大会

習志野が4強 10年ぶり 東海大甲府に8-4 /千葉

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 第71回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は23日、甲府市の山日YBS球場で準々決勝3試合があった。県勢の習志野(千葉2位)は東海大甲府(山梨1位)に8-4で勝利し、10年ぶりに4強に進出。27日午前10時から同球場で行われる準決勝で、桐蔭学園(神奈川2位)と対戦する。【秋丸生帆】

    着実に加点

     ▽準々決勝

    習志野

      023000300=8

      002000200=4

    東海大甲府

     習志野は二回、押し出し四球などで2点を先取。三回には桜井の2点適時二塁打などで3点を加え、七回にも3点を奪って突き放した。東海大甲府は6点差に広げられた七回、鈴木が2点本塁打を放つも後が続かなかった。


     ■白球譜

    強い気持ちで2安打4打点 習志野・1年 桜井亨佑左翼手

     2打席目、選球眼がさえた。3球目、外側に少し外れたスライダーを見送ると、「次は自信の直球でくるはず」。狙いを絞って真ん中低めに来た球をはじき返すと、打球は中堅手の頭を越えた。2人が還り、応援席から「桜井」コールを球場に響かせた。

     成田市出身で、中学時代は軟式野球部で捕手だった。「打てなかったらどうしよう」。打席では自信が持てなかった。安定してバットを振れるようになったのは高校に入ってからだ。チームメートが積極的にかけてくれる声に後押しされ、「自分が打ってやろう」という思いが自然とわき起こった。

     県大会では出場機会はなかった。それでも諦めずに自主練習でバッティングフォームを改善。鏡の前で、体が開いてしまうクセを直すと打撃は少しずつ向上した。思い切りよくスイングする姿が小林徹監督の目にとまり、関東大会では2試合連続で出場した。

     初戦は2安打。自信を持って臨んだこの日は、「自分が還してやる」と強い気持ちで打席に立ち、2安打4打点の活躍。それでも試合後は控えめにはにかんだ。「打ててうれしかった。調子に乗りすぎず、元気に次の試合も頑張りたい」【秋丸生帆】

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