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秋季東海地区高校野球大会

中京院中京、決勝逃す 延長十回、東邦に逆転負け /岐阜

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 来春のセンバツ出場校選考の参考資料となる第71回秋季東海地区高校野球大会(東海地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は27日、三重県四日市市の同市営霞ケ浦球場で準決勝2試合があった。県勢の中京学院大中京(岐阜1位)は東邦(愛知1位)と対戦し、最大5点をリードしながらも延長戦の末9-10で逆転サヨナラ負けを喫した。2年連続の準決勝敗退となり、橋本哲也監督は「全て自分の責任。勝たせてあげたかった」と悔しさをにじませた。【横田伸治】

反撃耐えられず

 <四日市市営霞ケ浦球場>

 ▽準決勝

中京学院大中京

  0204000021=9

  0210000052=10

東邦

 (延長十回)

 東邦が延長十回、1死一、三塁から成沢の2点適時二塁打で逆転サヨナラ勝ちを収めた。九回には、長屋のこの日2本目となる3点本塁打などで5点差を追いついていた。中京学院大中京は試合を優位に進めたが、終盤の反撃に耐えきれなかった。


 ■熱球譜

前を向き、練習に励む 中京院中京1年・元謙太選手

 この日は左翼手として先発出場し、打撃で活躍した。公式戦初本塁打を含む4打点。あと一歩でセンバツ出場を逃した昨秋の東海大会準決勝敗退を踏まえて「先輩たちの昨年の悔しさを晴らしたかった」と話す。

 投打で活躍する不後祐将投手(2年)を「ライバルであり、一番支えてくれる先輩」と信頼を寄せる。試合前のティーバッティングは2人で励んだ。

 「2回戦の三重戦で打てなかった分も貢献したい」と奮起。二回、真ん中高めの直球を左中間スタンドへ運び、公式戦初本塁打を記録した。九回も右越え2点適時打を放った。

 勝利を目前にしながら、5点差を九回に追いつかれた。延長十回には不後投手からマウンドを譲られた。「悔いのないよう、自信のある球で勝負してこい」と声を掛けられた。

 9球全て直球を投げた。「真っすぐの切れを中学時代から磨いてきた」。「甘く入った感覚は無かった」ものの、2安打を浴びて2失点、試合終了となった。

 「反省はあるが、今は『自分は投げきった』という収穫を見つめたい」と下は向かなかった。先輩、チームを投打で支えるため、長い冬の練習に励む覚悟だ。【横田伸治】

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