高校野球
会心のサヨナラ弾 岡山理大付・池ノ内
毎日新聞
2018/10/28 01:34(最終更新 10/28 01:40)
有料記事
678文字
- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
高校野球の秋季中国大会は27日、倉敷市のマスカットスタジアムなどで1回戦4試合があった。岡山理大付は延長十回の末、大社(島根)にサヨナラ勝ちした。呉(広島)は岩国商(山口)に快勝、関西(岡山)は聖光(山口)に競り勝ち、広陵(広島)は鳥取商との接戦を制した。島根と山口勢は1回戦で姿を消した。
▽1回戦 ○岡山理大付4-3大社●(27日)
快音を響かせ、白球が広いマスカットスタジアムの左翼席に軽々と吸い込まれた。延長十回、岡山理大付の4番・池ノ内篤志(2年)が会心のサヨナラ本塁打。「人生一番の当たり」がここぞの場面で飛び出した。
この記事は有料記事です。
残り412文字(全文678文字)
【時系列で見る】
-
桐蔭学園が秋季関東大会制す 24年ぶり3回目
1998日前 -
会心のサヨナラ弾 岡山理大付・池ノ内
1999日前 -
大阪桐蔭と智弁和歌山が対戦へ 近畿・準々決勝
1999日前 -
秋の関東王者22年ぶり王手 春日部共栄
1999日前 -
連合チーム急増、6年で7倍 地方大会に81
1999日前 -
富岡西や明徳義塾など勝利 四国大会1回戦
1999日前 -
呉や岡山理大付など1回戦突破 中国大会
1999日前 -
大阪桐蔭と智弁和歌山が8強進出 近畿大会
1999日前 -
津田学園と東邦が決勝へ 東海大会
1999日前 -
国士舘と東亜学園が4強入り 東京大会
1999日前 -
桐蔭学園と春日部共栄が決勝へ 関東大会
1999日前 -
米子東しぶとい攻撃、最後はサヨナラ 中国大会
2000日前