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第91回選抜高校野球

センバツ21世紀枠 「直方、筑豊の活力に」 県推薦、鞍手高表彰式 /福岡

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の21世紀枠県推薦校に選ばれた直方市の鞍手高の表彰式が19日、同校であった。

     同校は、8月から来年6月まで、改修工事のため野球部専用グラウンドが使用できず、練習用に旧筑豊高グラウンドを市から借用。部員は自転車やランニングで約20分かけて通っている。秋の県大会はシードされ、小倉工に惜敗したものの16強入り。その戦いぶりと学業との両立が評価され、初めて県推薦校に選ばれた。

     式で、久保英二・県高野連会長が「君たちの活躍が筑豊地区の多くの人に夢と希望を与えた。そのことを続けてほしい」と激励。表彰状を受け取った米田陵司主将(2年)は「県推薦校としての自覚を胸に、直方、筑豊の活力となれるよう部活動や学校生活に全力で取り組みます」と、お礼を述べた。甲斐義啓監督は「(推薦校に選ばれ)反響が大きくて、励みになります」と話した。

     12月14日に、九州・沖縄の推薦校8校から九州地区の21世紀枠候補校1校が選ばれ、来年1月25日の選考委員会で全国9地区の候補校からセンバツ出場3校を選ぶ。大会は3月23日に開幕する。【武内靖広】

    〔北九州版〕

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