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高校野球・新世紀

第7部 甲子園とは別に/2 通信制「軟式」増 生徒の再出発を支援

プールの跡地で投球練習をする星槎国際八王子の山崎基投手

 東京都八王子市の屋外プール跡地で、投球練習をする選手たちがいる。ユニホームの胸に「Seisa」の文字。今年度から全国高校定時制通信制軟式野球連盟に加盟した通信制の星槎国際八王子(東京)で、今夏に硬式の全国高校野球選手権南神奈川大会で4強入りした星槎国際湘南(神奈川)の系列校だ。

 このように系列校で「硬式」と「軟式」に分かれて活動する通信制高校が増えている。同校の他にも、2016年夏の甲子園に出場したクラーク記念国際(北海道)の厚木校と横浜校。東京都や長野、沖縄両県に硬式野球部がある日本ウェルネスは軟式が同連盟東京都連盟に登録している。

 目指すのは毎年8月に開催される全国高校定時制通信制軟式野球大会。決勝は神宮球場で行われ、「もう一つの甲子園」と呼ばれている。25チームが参加した今夏の全国大会にはクラークが3校、日本ウェルネスが1校出場した。昨年まで2年連続で全国大会に出場した星槎国際東京から分離独立したのが星槎国際八王子だ。通信制校は同大会の新興勢力として台頭している。

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