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高校野球

戦時下「幻の甲子園」龍谷大平安の後輩が舞台に

1942年の「幻の甲子園」の開会式に臨む球児ら。スコアボードには「戦ひ抜かう大東亜戦」など戦意を高揚する横断幕が掲げられた=龍谷大平安高校提供

 今夏の全国高校野球選手権大会で史上2校目の春夏通算100勝を達成した龍谷大平安高(京都市)。この戦績に含まれない勝利があった。太平洋戦争中の1942年、旧平安中が準優勝した「幻の甲子園」。野球部を引退した同校の3年生らが、戦争に翻弄(ほんろう)されながら野球に打ち込んだ球児の思いを演劇にして披露した。「幻にしていいのか」。生徒らは歴史を語り継ぐ決意を新たにしている。

 「プレーボール」「英語やろ、あかん!」。11月21日、野球部OBの男子生徒たちが同学年の約200人…

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