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第91回選抜高校野球

21世紀枠、石岡一が初の候補に 実習授業と両立、4強入り評価 /茨城

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の21世紀枠の候補校9校が14日発表され、関東・東京地区の候補校として県立石岡第一高校が選ばれた。県勢が21世紀枠の同地区代表に選ばれるのは2009年度の水戸桜ノ牧高、12年度の日立一高に続いて3校目。甲子園に出場できる21世紀枠は3校で、来年1月25日の選考委員会で地区候補9校から選出される。

     21世紀枠は、最近の成績とともに、少数部員、施設面のハンディなど困難な環境を克服▽創意工夫を凝らした練習などで成果を上げている▽地域への貢献--などを基準に選考される。園芸科、造園科がある石岡一は実習などで部員全員がそろって練習できないことがある中、今秋の県大会で土浦日大、明秀日立といった強豪校を破り4強入りしたことが評価され、県高野連の推薦を受けていた。

     候補校に選ばれたことを受けこの日、大和田俊一校長に県高野連の榎戸努専務理事から記念の盾が贈られた。酒井淳志主将(2年)は「驚いた。候補に選ばれた誇りを胸に、練習に集中する」と笑顔を見せた。川井政平監督は「身の引き締まる思い。冬場は体力強化に取り組み、チーム力を強化したい」と話した。【仁瓶和弥】

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