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初出場の日章学園 投の2本柱はライバル 抱き合って喜ぶ

センバツ出場が決まり、喜ぶ日章学園の選手たち=宮崎市で2019年1月25日、津村豊和撮影

 25日に大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開かれた第91回選抜高校野球大会の選考委員会で出場校32校が決まった。センバツ初出場をつかんだ日章学園では、歓喜に沸くナインの中で、チームの2本柱でライバルでもある石嶋留衣、寺原亜錬両投手(ともに2年)も抱き合い春切符を喜んだ。

 寺原投手は日章学園中3年時にエースとして全国大会に出場。鳴り物入りで入学し、昨夏の宮崎大会でも先発登板するなど実績を重ねてきた。

 しかし、昨秋の宮崎大会と九州地区大会でエースナンバーを背負ったのは急成長を遂げた石嶋投手だった。九州地区大会初戦の九州国際大付(福岡)戦では先発した寺原投手を好救援し、準々決勝の熊本西戦は1失点完投で4強入りに導いた。

 センバツで誰が背番号1を付けるか現時点では白紙。畑尾大輔監督(48)は「競い合って成長してほしい」と期待する。「石嶋に負けたくない気持ちが原動力になっている」と寺原投手。石嶋投手も幼い頃からの夢舞台へ腕ぶす。センバツ出場の知らせは、2人のエース争いの号砲になった。【田崎春菜】

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