メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

第91回選抜高校野球

明石商、ポスターで送るエール 谷山美術部長デザイン /兵庫

明石商野球部のためにデザインしたポスターを前に、笑顔を見せる谷山樹里さん=兵庫県明石市の同校で、黒詰拓也撮影

 <センバツ2019>

     今春のセンバツ甲子園に出場する明石商の応援ポスターが完成し、明石市内の公共施設や商業施設に貼られている。美術部の部長、谷山樹里さん(3年)がデザインした。選手と保護者、地元のファンが表情豊かに描かれ、春を待つ野球部にエールを送っている。

     学校全体で応援ムードを高めてもらおうと、市が美術部に制作を依頼。谷山さんは昨夏の甲子園で、明石商-八戸学院光星(青森)戦を見て野球に興味を持ち、「野球部の力になりたい」とパソコンでデザインした。

     描いた選手3人のうち、投手は昨秋のプロ野球ドラフト会議で西武に1位指名されたOBの松本航投手(日体大)をモデルにした。ポスターの上段には家族とファンが声をからす姿を生き生きと表した。春の爽やかな空気を伝えるために背景を淡い青で表現した。

     甲子園で流れたチャンステーマ「アゲアゲホイホイ」でアルプス席が一体になった雰囲気が忘れられないという谷山さんは「全国1位のチームになってほしい」とナインの奮闘に期待を寄せる。

     ポスターはB2大とA4大の2種類があり、市が昨夏の倍の計3000枚を作成、地元商店街の店主らに配っている。【黒詰拓也】

    〔神戸版〕

    毎日新聞のアカウント

    8月17日の試合

    話題の記事

    関連サイト