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センバツ広陵・呉 広陵、臥薪嘗胆の思いで スコアボードに大敗の記録 /広島

七回コールド負けした明治神宮大会のスコアを掲げる広陵のグラウンドのボード。右側の「5040」は甲子園、「21」は日本一を意味する。その上はセンバツ開幕までの日数=広島市安佐南区で、隈元悠太撮影

 <第91回選抜高校野球>

     第91回選抜高校野球(毎日新聞社、日本野球連盟主催)に出場する広陵(安佐南区)のグラウンドにあるスコアボードには、広陵が昨年11月の明治神宮大会初戦でコールド負けした時のスコアが掲示されている。選手たちが悔しさを思い出し、練習に打ち込むためだ。

     昨秋の県大会と中国大会を制した広陵は、明治神宮大会の初戦で星稜(石川)に0-9で大敗。四回に大量失点したうえ、18歳以下アジア選手権に出場した星稜の右腕・奥川恭伸投手(2年)に3安打無失点に抑えられた。先発した石原勇輝投手(同)は「球が抜けてしまい、高めに投げてしまった」と反省し、4番を担う中村楓大選手(同)は「奥川投手はレベルが違った」と振り返る。

     悔しさを忘れないため、試合直後からスコアを練習グラウンドに掲げることに。選手たちは「臥薪嘗胆(がしんしょうたん)」の思いで冬場は主に筋力トレーニングに励み、体作りに取り組んできた。中井哲之監督は「あの敗北で全国のレベルを知ることができた。スコアを見れば、あんな惨めな野球は2度としたくないと奮起する。いい薬になった部分もある」と話す。

     スコアボードにはセンバツ開幕までの日数や「5040(甲子園) 21(日本一)」の数字も並ぶ。「次は満足のいく試合をして、頂点に上る」。選手たちは新たな目標に向け、実戦練習に力を入れている。【隈元悠太】

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