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チャレンジ若鮎

米東・選手紹介 第2部/4 本多翔外野手/山内陽太郎外野手 /鳥取

 <第91回選抜高校野球大会 センバツ>

    部内トップの身体能力 本多翔外野手(2年)

    米子東の本多翔外野手=鳥取県米子市勝田町の同校で、園部仁史撮影

     166センチ、67キロと決して恵まれた体格ではないが、身体能力の高さは部内で1、2位を争う。50メートル走も6秒3。安定感ある足腰で外野を駆け回り、広い守備範囲を誇る。

     バッターボックスでは左回りに大きくバットを振り回すのをルーティンにしている。気持ちを落ち着け、力みを取っている。投手を務めることもあり、昨秋の県大会2回戦では抜群の制球をもって3回無失点と主戦の森下祐樹投手(2年)の救援にも成功した。

     持ち前の身体能力を打撃に十分に生かせていないのが課題だ。キレのある変化球にはスイングが窮屈になりがちで、紙本庸由(のぶゆき)監督からは「フォームが確立すれば長打を量産できる」と期待も大きい。

     将棋が得意な一面もあり、相手の考えを読む術は野球にも生きているとか。【園部仁史】

    鋭い打撃、好機広げる 山内陽太郎外野手(1年)

    米子東の山内陽太郎外野手=鳥取県米子市勝田町の同校で、園部仁史撮影

     細身(178センチ、62キロ)ながら逆方向への鋭い打撃が持ち味。2番を任されることが多く「チャンスを広げるような打撃をしたい」と意気込む。

     止まった球を打つ「置きティー」練習を重視する。最後まで球を見る癖がつき、コースや高低ごとに自分に合った芯の捉え方を体に覚えさせることができる。実戦で相手投手に揺さぶられてもすぐさま対応が可能になる。

     投手でマウンドに立つこともあり、広島出身の山岡泰輔投手(オリックス)にあこがれている。自分と同じ体重60キロ台と細身ながら150キロを投げる上手な筋肉の使い方が参考になる。

     母への感謝は忘れない。どんなに疲れていても朝早く起きて弁当を作ってくれ、試合は都合がつけば応援に駆けつけてくれる。趣味のけん玉は1日3時間以上、熱中していた時期も。【園部仁史】

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    8月10日の試合

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