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頂点に挑む

19’センバツ龍谷大平安 実戦練習、走る緊張感 /京都

レギュラー組が守備位置について実戦形式の練習が始まった龍谷大平安=京都市伏見区で、矢倉健次撮影

 <第91回選抜高校野球>

     第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の開幕(3月23日)まで約1カ月となり、龍谷大平安の練習が実戦による仕上げの段階に入ってきた。16日には京都市伏見区の龍谷大平安ボールパークで、昨秋のレギュラーメンバー全員が守備についてのシート打撃に今年初めて取り組んだ。本番さながらの緊張感がグラウンドに張り詰めた。

     「難しいバウンドでゴロを取るな」。走者が出た場面での守り。原田英彦監督の大きな声が響いた。原田監督はしばしば練習を止めて問題点を指摘。投手に対しては「今、投げた球の意図は何や」「バントを失敗させるつもりなら、もっと強いボールを投げろ」、野手に対しては「走者一塁で何を考えて動いていたのか」などと矢継ぎ早に選手に問いかけ、指示を出す。選手はその都度、どこに問題点があったのか自分で考えて次のプレーに打ち込むが、ふがいないプレーをした選手は交代させられる場面もあった。

     原田監督は「内野のまとまりなどがまだまだ。全国の舞台に出るのだからもっと危機感を持たなければ」と話す。チームは今後、紅白戦や来月の沖縄県での練習試合などを経て調整のピッチを上げていく。【矢倉健次】

    〔京都版〕

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