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輝け光星’19センバツ

選手紹介/3 下山昂大内野手/武岡龍世主将 /青森

八戸学院光星の下山昂大選手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

 <第91回選抜高校野球>

    投打で活躍“二刀流” 下山昂大内野手(2年)

     昨夏の甲子園では2年生ながら三塁を守って経験を積んだ。新チームでは投手としてもプレーする“二刀流”だ。「打撃もできる」(仲井監督)選手として光星の投手陣に厚みを持たせる。「両立は大変だが重要な役割」と表情を引き締める。

     110キロのベンチプレスを上げるパワーの持ち主だ。秋の東北大会では初戦で先発し、六回までを1失点。6番打者で4打数3安打と投打で活躍した。秋の防御率は4・91と課題は残ったが、「冬に力と自信をつけ、他の投手を助けられる存在に」と練習に励む。

     願掛けで、試合前にスパイクとグラブを磨き、道ばたでゴミを見つけたら拾う。「習慣が狂うと落ち着かない。運も失う気がする」。そんな生真面目さも一つの武器だ。

    八戸学院光星の武岡龍世主将=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

    技術・精神両面で先導 武岡龍世主将(2年)

     主将として技術・精神両面で仲間を引っ張るチームの支柱だ。昨秋の公式戦10試合は打率4割5分7厘。明治神宮大会では第1号本塁打を放った。チーム16盗塁のうち半分を成功させた俊足でもあり、走攻守がそろう。

     ピンチの時はいつも「楽しくやろう」と声をかける。印象深いのは秋の県大会決勝の五回。2点リードを許し、さらに2点を追加され窮地に立った。だが、マウンドに集まった選手はみな笑顔。気持ちを切り替え、4点差をひっくり返して光星は逆転優勝を果たした。

     「『ミスできない』という重圧でなく、肩の力を抜いてくれる。そんな主将とやる野球は楽しい」とチームメート。「楽しまなきゃ、やる意味がない。キツイ練習に耐えて皆と優勝したい」=つづく

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