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第91回選抜高校野球

津田学園選手紹介 渡辺保育選手(2年) 守備範囲の広さに自信 /三重

 <第91回センバツ>

    渡辺保育(やすなり)選手

    津田学園の渡辺保育選手=三重県桑名市の同校グラウンドで、谷口豪撮影

     50メートル6秒3の俊足で、守備範囲の広さに自信を持つ。背後に鋭く飛ぶ打球を好捕し、繰り返しチームの危機を救ってきた。

     名古屋市出身。津田学園に入学して驚いたのがチームの仲間の「ムキムキ」度だ。体格差を埋めるため、ウエートトレーニングはもちろん、練習の合間におにぎりを食べている。入学当時の体重62キロは73キロまで増えた。

     「レギュラーの中で一番劣っている」と話す打撃だが、練習は「普段打てない分、球を思い切り飛ばせるバッティングは気持ちがいい」と嫌いではない。昨夏以降の公式戦13試合の打率は4割2分9厘、7打点を挙げた。振り返り、「たまたま調子がよかった」と謙遜する。

     得意の守備では、東海大会出場をかけた秋季県大会の3位決定戦(海星戦)で会心のプレーを見せた。五回2死二塁、中前打で本塁を狙った二塁走者を刺し、完封勝利に貢献した。「甲子園でも再現したい」と意気込んでいる。【谷口豪】=随時掲載


    素顔

     気分転換は「風呂場で歌うこと」。人見知りする性格で、入部当初は周囲とあまり話さなかったが、徐々に打ち解けた。将来の夢は体育教師。

    〔三重版〕

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