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第91回選抜高校野球

卒業生から思い託され 熊本西で「お別れ試合」 夢舞台へ気持ち新たに /熊本

卒業した西村大智前主将(右)にメッセージカードなどを手渡して感謝を述べる熊本西の霜上幸太郎主将=熊本市西区の同校で、清水晃平撮影

 <センバツ高校野球>

     第91回選抜高校野球大会に21世紀枠で初出場する熊本西(熊本市西区)で1日、卒業式があり、式後に野球部の卒業生と在校生が「お別れ試合」と題して紅白戦に臨んだ。横手文彦監督(43)や卒業生の保護者ら約30人が見守る中、プレーを通じて先輩から思いを託された選手たちは、約3週間後に開幕が迫った夢舞台に向け気持ちを新たにした。

     卒業生26人と1、2年生のチームに分かれ、三回までの特別ルールで実施した。

     試合は、卒業生チームが初回に元主砲、古屋良選手(3年)の適時打で先制。後輩たちも負けじと二回に連打で追いつき、接戦に。そのまま試合終了したが、在校生チームに5点のハンディキャップがあったため、卒業生が勝利した。

     試合後、両チームは握手や抱擁して別れを惜しんだ。前主将の西村大智選手(3年)は「選抜で精いっぱい力を出して帰って来て」と激励。霜上幸太郎主将(2年)は「先輩方の目標だった甲子園8強を達成します」と力強く応じていた。【清水晃平】

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