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実りの春

石岡一センバツ初出場 第2部 選手・スタッフ紹介/6 友部陸内野手(2年)/堀川舜太内野手(2年) /茨城

石岡一の友部陸内野手=茨城県石岡市石岡1で、川崎健撮影

 <第91回選抜高校野球>

    守備強化、帰宅後も練習 友部陸内野手(2年)

     強肩と送球の正確さが持ち味の三塁手。昨秋の県大会では藤代との準決勝に途中出場した。

     「(岩本)大地の後ろで守りたかった」。4強入りに貢献したエース右腕は中学のチームメート。共にレギュラーとして切磋琢磨(せっさたくま)していた中学3年時のことを思い返しながら、ベンチから静かに仲間の力投を見つめていたという。

     秋季県大会で活躍した飯岡大政三塁手(1年)が一塁手に挑戦するなど、内野の定位置争いは激しさを増している。「守備範囲を広げたい」と自宅で取り組んでいるのがゴムチューブを使った下半身強化。足腰を強くしようと、帰宅後、毎日リビングで練習を欠かさない。

     将来の夢は理学療法士。「肩や肘のけがを繰り返した小中学校時代にお世話になった接骨院の先生に憧れた。いつかは自分が人を助ける存在になりたい」と話す。常に周囲への感謝の気持ちを忘れず、優しい一面がある。

         ◇

    ともべ・りく

     石岡市立八郷中出身。171センチ、69キロ。右投げ右打ち。

    打力アップへ早朝練習 堀川舜太内野手(2年)

    石岡一の堀川舜太内野手=茨城県石岡市石岡1で、川崎健撮影

     球際に強い守備職人。昨秋の県大会では先発出場こそなかったものの、初戦の水戸工戦では1点リードした八回に二塁手で途中出場。「終盤は一つのエラーで試合の流れが変わってしまう。普段から試合終盤を想定し、緊張感を持って練習している」と、緊迫した場面でも動じなかったという。

     一方、打撃について「力が足りないので、強くて低い打球を目指したい」と課題を口にする。秋季県大会では、先発した全内野手が1年生になり、「うらやましいと思う半面、悔しさがあった」と率直に語る。

     打力アップのため、仲の良い信田晃城内野手(2年)と連日、早朝練習に励む。始業までの時間を利用し、2人で約40分間のティー打撃に取り組んでいる。互いに助言をし合いながら、スイングスピードの速さを追い求めている。

     センバツに向けて「冬場に練習してきた成果を出して、スタメンで試合に出たい」と気合を込めた。

         ◇

    ほりかわ・しゅんた

     石岡市立八郷中出身。171センチ、67キロ。右投げ右打ち。

     =つづく

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