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起こせ啓新旋風

センバツ2019 捕球動作たたき込む 「基本練習」ドーナツ状道具で /福井

マーカーコーンを使って守備練習をする啓新の選手たち=福井市で2019年2月27日、山田尚弘撮影

 <第91回選抜高校野球>

     第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)に初出場する啓新。「基本練習」と呼ばれるメニューで、選手たちはグラブではなく、赤や黄など色とりどりのドーナツ状の道具を手にする。サッカーの練習などで地面に目印として置く直径18センチのマーカーコーンだ。

     ゴロを手の中央で捕り、すぐにもう一方の手で押さえる。そうしないとボールはこぼれ落ちてしまう。捕球動作を体にたたき込むため、植松照智監督の発案で昨秋取り入れた。矢野誠也選手(2年)は「打球がよく見えるようになった」と話す。

     冬場は雨や雪でグラウンドが使えず室内練習になる日も多いが、練習を工夫して基礎を磨き上げてきた。大会は23日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。鍛え抜いた冬を越え、春の大舞台に挑む。【塚本恒】

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