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輝け光星’19センバツ

選手紹介/11止 笠脇伶生内野手/平尾光翼外野手/渡辺太楼投手 /青森

八戸学院光星の笠脇伶生内野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

 <第91回選抜高校野球>

    自主練習で課題改善 笠脇伶生内野手(2年)

     昨秋の明治神宮大会前の練習試合。豪快な本塁打を放ち、同大会から背番号をつかんだ。「パワーも付いてきた。スイングスピードも速くなっている」(津田コーチ)と、代打としての期待もある。

     大阪府出身。小学生だった2012年、春夏と準優勝した光星を甲子園で観戦して憧れた。「何も気にせず行ってきなさい」。中3の時、進路に迷う一人っ子の背中を押してくれたのは両親だった。

     本塁打を放った練習試合では、四球で出塁したが、けん制アウトにもなり、冬は原点に戻って走塁から見直した。自主練習で歩幅を細かく測るなど、課題の改善に余念がない。

     「練習がつらくても、いつまでも引退したくないと思うほど光星での野球が楽しい」。幼い頃に憧れた舞台はもうすぐだ。

    八戸学院光星の平尾光翼外野手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

    打ち分け意識し練習 平尾光翼外野手(2年)

     昨秋、内野手から外野手に転向した。打球から一度視線を外してフライの落下地点に入る背走キャッチなど、自主練習でチームメートに球を打ってもらいながら何度も練習。明治神宮大会で背番号を勝ち取った。

     冬は打撃や送球も強化。仲間に打撃フォームを見てもらってアドバイスを受け、打ち分けを意識。右打ちだが、逆方向にも球を運ぶようになった。守備でも「肩を前に出して、中継を狙って投げることを考えろ」と仲井監督から助言を受け、力強い直球を外野から送るようになった。

     「声も大きく、とにかく元気がいい」と、その性格の明るさにはチームメート皆が太鼓判を押す。「もっとうまくなって、試合に出る」と、常に上を目指す貪欲さも魅力だ。

    八戸学院光星の渡辺太楼投手=青森県八戸市の同校で、北山夏帆撮影

    自信の変化球、実戦で 渡辺太楼投手(2年)

     身長185センチの長身と四つの球種を武器に、明治神宮大会から控え投手としてベンチ入り。「身長も一つの才能で投手らしい体」と仲井監督も評価する。

     冬は八戸学院大の正村監督の指導を受け、制球力の改善に取り組んだ。「長い手足を大きく使おうとする分、腕が大振りになってリリースポイントがぶれている」と、投球フォームから見直した。

     中学から日課のランニングや坂道ダッシュも欠かさず行い、下半身も強化。成果が出て、スピードがあり、キレのある曲がりを見せるスライダーを投げられるようになった。

     「一つの変化球が自分の武器になったのは自信になっている。全国で通用するのか、実戦で実感したい」と、今は雪解けが待ちきれない。=おわり

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