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第91回選抜高校野球

23日開幕 履正社 燃える闘志「全部勝つ」 打撃に磨きかけ臨む

センバツ出場を決め、ジャンプして喜ぶ履正社の選手たち=大阪府豊中市で、望月亮一撮影

 <センバツ2019>

     第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は、15日の組み合わせ抽選会を経て、23日に開幕する。2年ぶり8回目の出場となる履正社(小森重喜校長)は、初優勝に向けて、日々練習に励んでいる。【池田一生】

     昨秋の府大会では、決勝で大阪桐蔭を降し、優勝を果たした。続く近畿大会では、初戦で南部(和歌山)に七回コールド、準々決勝では福知山成美(京都)に零封勝ち。投打がかみ合った戦いぶりで4強入りし、選抜出場をたぐり寄せた。

     公式戦10試合のチーム打率は3割9厘、11本塁打。南部戦で満塁弾を放つなど秋に3本塁打を記録した井上広大選手(2年)や、14打点をたたき出した小深田大地選手(1年)らが中軸。下位打線もしぶとく、全体として勝負強さが光った。

     投手陣は、左腕の清水大成投手(2年)に期待がかかる。140キロ超の直球と制球を武器に秋は5試合で完投。福知山成美戦では被安打3で抑えるなどチームをけん引した。安定感のある右腕の植木佑斗投手(2年)も後ろに控える。

     2014年と17年には選抜決勝の舞台で涙をのんでおり、優勝は野球部関係者全員の悲願だ。冬はさらなる打撃力の向上を掲げ、例年以上にバットを振り込み、大会に臨む。捕手の野口海音主将(2年)は「日本一がチームの唯一の目標。全部勝つことだけを考え、甲子園ではプレーしたい」と意気込む。


     ◆学校紹介

    T-岡田選手らプロ輩出

     中高一貫の私立校。1922年、大阪市北区に福島商業学校として設立された。67年に豊中市に移転し、83年に現校名に改称。2000年から男女共学となり、17年に新校舎が完成した。校訓は「履正不畏(ふい)・勤労愛好・報本反始」。国公立大や難関私立大への進学を目指す集約文理コース1・2類と、普通コース3類が設けられている。

     野球部は開校と同じ年に創部され、甲子園出場は今回で春夏計11回目となる。選抜の最高成績は準優勝。野球部の卒業生にはプロ野球・ヤクルトの山田哲人選手やオリックスのT-岡田選手らがいる。女子硬式野球部やサッカー部も全国レベルで活躍する。豊中市長興寺南4の3の19(06・6864・0456)。

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