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第91回選抜高校野球

津田学園選手紹介 栄龍騰投手(1年) 気持ちで勝つ、技巧派左腕 /三重

津田学園の栄龍騰投手(1年)

 <第91回センバツ>

    栄龍騰(さかえ・りゅうと)投手(1年)

     スライダーなど6種類の変化球を操る技巧派左腕。直球は最速136キロで「もっと球速を上げたい」と、ベンチプレスなどのウエートトレーニングで上半身強化に励む。

     神戸市出身。野球好きの母恵弥(めぐみ)さんの影響で左投げになった。「野球で有利になるように」と恵弥さんが幼い頃から日常生活で左手を使うようにさせたという。今では母に感謝している。

     憧れの選手として前佑囲斗投手(2年)の名を挙げる。最速148キロの直球や、エースとしての存在感にすごさを感じる。一方で「スライダーの切れは負けない」とライバル心も。

     昨秋の東海大会決勝の東邦(愛知)戦の借りを返したいと願っている。4点リードされた場面で登板したが、相手打線の勢いを止められず、2本の適時打を浴びた。「東邦打線に圧力を感じた」。次は気持ちで負けないため、物事を前向きに捉えるメンタルトレーニングにも取り組みながら大舞台に備えている。【谷口豪】=随時掲載


    素顔

     音楽鑑賞で気分転換する。試合の前はクラシック音楽を聴いてリラックスするよう心がけている。趣味は読書。寮の仲間とボウリングに行くのも好き。

    〔三重版〕

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    4月3日の試合

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