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32番目の心意気

’19熊本西 センバツ 選手紹介/1 霜上幸太郎投手/伊藤惇太郎捕手 /熊本

 <第91回選抜高校野球>

    チーム支える大黒柱 霜上幸太郎投手 2年、三和中 175センチ、77キロ

     「今の熊本西は幸太郎のチーム」。横手文彦監督にそう言わしめる。エースで中軸を打ち、練習に取り組む姿勢でもチームを引っ張る大黒柱だ。投げては最速135キロの速球にスライダーなどの変化球を織り交ぜ、昨秋の公式戦は全8試合に先発して5完投勝利。打撃でも打率3割2分を記録した。前チームでは正捕手だったが、監督に「投手をしたい」と直訴してつかんだ背番号1。「自分の力でチームを勝たせたい」。自信を胸に甲子園のマウンドに立つ。

    守り勝つ野球支える 伊藤惇太郎捕手 2年、河内中 170センチ、61キロ

     昨秋の公式戦全8試合で先発マスクをかぶった。エースの霜上幸太郎投手に「試合中の乱れも自分で修正できる」と全幅の信頼を寄せ、冷静な配球で「守り勝つ野球」を支える。控え投手陣とのコミュニケーションも大事にし、学校でも積極的に声をかける。打力向上のため冬場は食べる量を増やして肉体改造。体重を4キロ増やした。「甲子園で通用する力が個人にあるわけではない」。誰より自分の弱さと向き合い、積み上げてきた練習の成果を花開かせる。

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    4月3日の試合

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