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常笑高商

選手紹介/7 安部祐慧選手/花岡海音選手 /香川

 <第91回選抜高校野球>

    捕手目線でアドバイス 安部祐慧(ちさと)選手(2年)

    高松商の安部祐慧選手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影

     強肩の捕手で力強い打撃も武器。昨秋は捕手での出場機会はなかったが、ブルペンキャッチャーとして投手陣を支えた。

     好きな野球選手は横浜DeNAの筒香嘉智選手。タイミングの取り方や内角の打ち方を参考にしている。この冬は逆方向にも飛距離のある打球を飛ばせるよう練習を重ねた。

     公式戦では投手の良いところを引き出すことを意識し、たとえ調子が悪くても気持ちを盛り上げてマウンドへ送り出すよう心がけた。また捕手の目線で相手投手を分析し、仲間へ打撃のアドバイスを送るなどした。伝令役も務め、緊迫している状況でもリラックスできるよう仲間へ声をかけた。

     試合に出たい気持ちもあるが、献身的にチームを支えようと誓う。甲子園では「勝利に貢献できるよう自分にできることをしたい」と話す。

    内外野守れる「万能型」 花岡海音(かいと)選手(2年)

    高松商の花岡海音選手=高松市松島町1の同校で、潟見雄大撮影

     内外野全てのポジションを守ることができる万能型の選手で、長尾健司監督も「チームにとって欠かすことができない」と評価する。

     直島町出身で、現在は姉琴音さん(20)と高松市内で2人暮らし。琴音さんは3年前に高松商が準優勝した時の野球部マネジャーで、花岡選手も琴音さんのように甲子園に行きたいと思い、高松商への入学を決意した。

     複数のポジションを守るため、他の選手より守備練習の時間が長くなるが「守備のほうが好きだからしんどくはない」と笑う。さらには自主練習で打撃の課題解消も図っている。

     甲子園では守備だけでなく、代走での出場機会にも備える。試合中は出番がいつ訪れてもいいよう、相手選手の分析を欠かさない。「自分のできることをミス無くこなし、チームに役立ちたい」と語る。

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    4月3日の試合

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