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センバツ、23日開幕 出場32校が甲子園球場でリハーサル

選手宣誓の練習をする広陵の秋山功太郎主将=阪神甲子園球場で2019年3月22日午前10時42分、山田尚弘撮影

 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の開会式リハーサルが22日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場であり、出場32校の選手たちは開幕に向け気持ちを新たにしていた。

 槙原敬之さんが作詞作曲した「世界に一つだけの花」に「どんなときも。」のメロディーも組み入れて編曲した入場行進曲の演奏に合わせて、出場校の選手らが行進の手順を確認。選手宣誓をする広陵(広島)の秋山功太郎主将(3年)はやや緊張した面持ちながら、一言ずつかみしめるように宣誓の練習をした。

 開会式は23日午前9時から開かれる。【加藤佑輔】

米子東、15人でリハーサルに参加

 米子東(鳥取)は背番号13の永田が体調不良により甲子園練習に続いて開会式リハーサルを欠席し、15人で臨んだ。選手数が元々、規定のベンチ入り人数(18人)に満たないだけに、大きな痛手だが、紙本監督は「仕方のないこと」と割り切る。昨秋の明治神宮大会覇者・札幌大谷(北海道)との1回戦(24日)に向けて「これまでも人数が少ないことや(練習)時間がないことなどを、ハンディキャップとしてではなくプラスに捉えてきた」と前を向いていた。

選手宣誓の広陵・秋山、風呂で練習も

 開会式リハーサルで選手宣誓をした広陵の主将・秋山は「80点。よくできたが、本番はもっと滑舌良く話せたら」と振り返った。宣誓文は控え部員たちとアイデアを出し合い、組み合わせ抽選会翌日には決まったという。支えてくれた人たちへの感謝の気持ちや笑顔の大切さ、春らしさなどを盛り込んだ。選手宣誓は「人生初」で、日々の練習後や風呂で計30回近くつぶやいているそうで「平成最後(の大会)に宣誓できる喜びを感じながら、はつらつとした高校生らしいものにしたい」と意気込んだ。

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