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第91回選抜高校野球

きょう開幕 マネジャー奮闘 三重・津田学園 楽しみながら支え

 <2019 第91回センバツ高校野球>

     第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社・日本高校野球連盟主催)は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。東海地方からは東邦(愛知)と、津田学園(三重)が出場し、東邦は大会第4日の第3試合(26日午後2時開始予定)で富岡西(徳島)と、津田学園は大会第3日の第1試合(25日午前9時開始予定)で龍谷大平安(京都)とそれぞれ対戦する。ナインを支えるマネジャーにスポットを当てる。

    第3日第1試合 VS龍谷大平安

     津田学園の選手約50人を支えるのは、石井千百合さん(3年)と菊地里彩(りさ)さん(2年)と鬮目(くじめ)芙実佳さん(同)の3人のマネジャーだ。

     選手の水分補給のための飲み物の用意、グラウンド周辺の掃除、ボロボロになったボールにビニールテープを巻いて使えるようにする。パワーアップを目指す選手たちのため、毎日2升の米を炊き、練習の合間に食べるおにぎりを作る。全ては選手にベストな状態で野球ができるようにしてもらうため。忙しい毎日だが、3人は「一生懸命練習している姿を近くで見られるのは楽しい」と語る。

     石井さんは中学3年の時に県大会を観戦して、チーム一丸となってプレーする姿に感動した。「自分は球児にはなれないけど、選手を支えて一緒に甲子園に行きたいと思った」。

     菊地さんと鬮目さんは2017年に津田学園が夏の甲子園に出場した際にスタンドで応援していた。

     菊池さんは野球部の兄翔矢(しょうや)さん(19)が試合に出場。「兄と同じ大舞台に行きたいと思った」。鬮目さんは小学生の時からの高校野球ファン。この試合でファウルボールをキャッチし、「運命を感じた」という。

     3人は「夜遅くまで練習してきたみんなの努力が報われ、一つでも多く勝ってくれれば」と願っている。

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