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第91回選抜高校野球

東海2校かく戦う 津田学園・佐川竜朗監督 勝負強さ磨き抜いて 打線つないでリズム

 <2019 第91回センバツ高校野球>

     センバツで全国最多4回の優勝経験を持つ東邦(愛知)と、初優勝を目指す津田学園(三重)。23日開幕の第91回大会で活躍が期待される両校の監督に、チームの状況や今大会にかける意気込みなどを聞いた。

     --どんなチーム作りを心がけてきましたか。

     「打てるチーム」を目指して打線強化に力を入れてきた。東海大会では紙一重の勝負を制することができたが、全く逆の結果になる可能性も十分あった。ささいなプレーでの失点をなくし、ここぞの場面で打ち切らないといけない。

    --打撃練習はどんなことに力を入れましたか。

     力のある投手にいかに打ち負けないか、緩急を上手につける投手をどれだけ引きつけて遠くに打てるかを考えてきた。そのためにスイング力をつけることを第1にトレーニングしてきた。あとは体のキレを出すこと、ボールへの対応力を身につけることを重視してきた。

    --どのような試合展開を考えていますか。

     1、3、4番の大音、藤井、前川の3人はどのタイプの投手にも対応できるし、しっかり自分の役割を果たせる。つなぎの打撃が得意な石川が、前、阿万田、小林とつないで得点を挙げ、更に9番渡辺が1番につなぐという良いリズムを作りたい。

    --投手陣はいかがですか。

     主戦の前は秋に比べて全体的に成長してきている。甲子園では熱くなりすぎず、三振にこだわらないで、丁寧かつ冷静に投げてほしい。2番手の栄も、技術面で向上し、球速も上がっている。物おじせずに、気持ちを強く持って投げれば本番でもしっかり抑えられると思う。

     --チーム全体の仕上がりはいかがですか。

     仕上がりは良いが細かい調整は必要だ。打撃では仮に先制されても中盤以降に接戦に持ち込んで後半に逆転できるだけの対応力をつけたい。投手陣も、けん制球やバント処理、決め球の精度を上げるための微調整をしたい。

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