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第91回選抜高校野球

開会式 国士舘選手が堂々行進 /東京

堂々と入場行進する国士舘の選手たち=阪神甲子園球場で、猪飼健史撮影

 <第91回センバツ>

     第91回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)が23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。10年ぶり9回目の出場となる国士舘(世田谷区若林4、福田三郎校長)の選手たちは、約2万8000人の大観衆が見守る中、甲子園の土をしっかりと踏みしめた。

     国士舘は32校中25番目に登場。校名が書かれたプラカードを掲げる伊藤丈瑠(たける)選手(3年)に先導され、選抜旗を手にした松室直樹主将(同)ら選手18人が続いた。「掛け声担当」の斎藤光瑠選手(2年)が「イッチ、ニ」と元気よく声を出し、選手たちは堂々と行進した。

     一塁側スタンドには、野球部の父母会メンバー約20人も駆けつけた。国士舘の選手が入場してくると、一斉に写真撮影し「息子たち」の晴れ姿に涙ぐむ保護者もいた。

     会長の渡辺克哉さん(55)は「開会式はテレビで見ようとも思ったが、球場まで足を運んで良かった。感無量です」と大喜び。開会式を終えた松室主将は「満員の観客席に鳥肌が立った。これが甲子園か、と楽しみながら歩けた」と話した。

     国士舘は大会第5日第1試合(27日午前9時開始予定)で明石商(兵庫)と対戦する。【川村咲平】

    〔都内版〕

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