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第91回選抜高校野球

監督対談 明石商と国士舘、あす対戦 第1試合 /兵庫

握手で健闘を誓い合う国士舘の永田昌弘監督(左)と明石商の狭間善徳監督=阪神甲子園球場で、川村咲平撮影

 <センバツ2019>

     第91回選抜高校野球大会に出場している明石商は、大会第5日の第1試合(27日午前9時開始予定)で国士舘(東京)と対戦する。明石商の狭間善徳監督(54)と国士舘の永田昌弘監督(61)に、初戦に向けた意気込みなどを聞いた。【黒詰拓也、川村咲平】

    先制点取りにいく 明石商・狭間監督/ロースコアの戦い 国士舘・永田監督

     --相手チームの印象は。

     狭間監督 昨秋の東京大会で優勝し、全体的に力がある。機動力をしっかり意識したい。継投しながら失点を抑えており、監督の手腕もある。

     永田監督 投手力が高く、非常にバランスが取れたチーム。レベルの高い近畿大会を勝ち上がり、実力は相手が上だ。選手には「勝とうと思わず、自分の力を出し切って戦おう」と話している。

     --自チームのキーマンと警戒する相手選手は。

     狭間監督 相手の継投にうまく対応できるか。自チームも鍵は投手で、5人いるうち誰が登板しても辛抱強く投げられるようにしたい。

     永田監督 投手がポイントで、こちらはエースの白須仁久投手(3年)次第だ。明石商の1番打者・来田涼斗選手(2年)は俊足で、出塁させないようにしたい。

     --理想の試合展開は。

     狭間監督 やはり先制点を取ること。うちは昨秋から粘り強く戦ってきた。センバツも同じように戦う。

     永田監督 先行逃げ切り。投手が最少失点に抑えてくれないと試合にならない。欲を言えば3点くらいのロースコアが望ましい。

     --試合に向けての意気込みを。

     狭間監督 監督になって12年を迎える。負け続けていた時から支えてくれた人のために、堂々と戦いたい。勝ち負けも大事だが、最大限の力を出して恩返しできれば。

     永田監督 10年ぶりの出場で、初めてと同じ。選手は甲子園練習でも緊張していたので平常心に持っていきたい。恥ずかしい試合はしたくない。

    〔神戸版〕

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