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啓新「平常心で臨む」、桐蔭学園「練習成果出す」 センバツ監督対談

握手を交わし、健闘を誓う桐蔭学園の片桐健一監督(左)と啓新の植松照智監督=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2019年3月22日9時19分、塚本恒撮影

 第91回選抜高校野球大会に出場している桐蔭学園は、第5日の第3試合(27日午後2時開始予定)で啓新(福井)と対戦する。桐蔭学園の片桐健一監督(45)と啓新の植松照智(てるとし)監督(39)に、相手チームの印象などを聞いた。【塚本恒】

 ――相手チームの印象は。

 片桐監督 (昨秋の)北信越大会の決勝で星稜(石川)と引き分け再試合の死闘を演じた。非常に粘り強い印象がある。

 植松監督 伝統がある学校。伊礼海斗投手(3年)らバッテリーからリズムを作る。森敬斗主将(3年)を中心にクリーンアップに得点力がある。

 ――注意する相手選手は。

 片桐監督 投手で中心となる安積航大、浦松巧両投手(ともに3年)。捕手でもある穴水芳喜主将(3年)。打撃は上位から下位まで切れ目ない。

 植松監督 森主将はすばらしいが、それ以外にも核になる選手がいる。投手陣も厚く、誰が投げても試合を作ってくる。

 ――自チームで期待する選手は。

 片桐監督 打線は森主将が中心だが、上川航平(3年)、冨田健悟(2年)両選手らその前後も大事だ。伊礼投手以外の投手陣も調子が上がってくれれば。

 植松監督 安積投手と穴水主将のバッテリーで試合を作ってほしい。浦松投手、倉橋瞳人投手(2年)らも調子が上がってきている。

 ――理想の試合展開は。

 片桐監督 守るも打つも投げるも、自分たちの力を出してほしい。ミスはあると思うが、それを誰かが取り返すような試合に。

 植松監督 バッテリー中心のチームなので、投手が相手打線を抑え、野手がしっかりカバーして盛り上げてほしい。

 ――初戦への意気込みを。

 片桐監督 甲子園は全国の球児が目指す最高の舞台。練習していることを大舞台で出せたらいいと思う。

 植松監督 大舞台にいかに平常心で臨めるかが大事だ。楽しくプレーすることを考えていきたい。

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